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紙の本
御免状始末 改版 新装版 (中公文庫 闕所物奉行裏帳合)
著者 上田秀人 (著)
遊郭の打ち壊しを発端に不可解な殺人が続発、そこには水戸藩の思惑と幕府の陰謀が入り乱れていた。やがて吉原にも魔の手がのび、闕所物奉行・榊扇太郎にも危機が迫る! 痛快時代小説...
御免状始末 改版 新装版 (中公文庫 闕所物奉行裏帳合)
新装版 御免状始末 闕所物奉行 裏帳合(一)
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商品説明
遊郭の打ち壊しを発端に不可解な殺人が続発、そこには水戸藩の思惑と幕府の陰謀が入り乱れていた。やがて吉原にも魔の手がのび、闕所物奉行・榊扇太郎にも危機が迫る! 痛快時代小説。【「TRC MARC」の商品解説】
遊郭の打ち壊しが起こり、闕所物奉行、榊扇太郎は競売の入札権を持つ天満屋とともに後始末にあたる。事件を発端に不可解な殺人が続発、そこには水戸藩の思惑と幕府の陰謀が入り乱れていた。やがて吉原にも魔の手がのび、扇太郎にも危険が迫る! 痛快時代小説新シリーズ、待望の新装版!【本の内容】
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紙の本
上田秀人氏の痛快時代小説シリーズ(全6巻)がいよいよ幕開けです!
2020/09/02 09:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、本業の歯科医との兼業で、主に夜に小説の執筆されているという上田秀人氏の作品です。同氏は、『孤闘 立花宗茂』(中山義秀文学賞)、『奥右筆秘帳』(歴史時代作家クラブ賞)などの傑作で知られている方です。同書は、「関所物奉行 裏帳合」シリーズ(全6巻)の第一巻目で、内容は、遊郭の打ち壊しが起こり、関所物奉行、榊扇太郎は競売の入札権を持つ天満屋とともに後始末にあたるというところから物語が始まります。事件を発端に不可解な殺人が続発、そこには水戸藩の思惑と幕府の陰謀が入り乱れていたのです。やがて吉原にも魔の手がのび、扇太郎にも危険が迫ってきます。痛快時代小説シリーズはいよいよ幕開けです!