サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 83件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/08/17
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社現代新書
  • サイズ:18cm/260p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-288439-6

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

新書

紙の本

知ってはいけない 1 隠された日本支配の構造 (講談社現代新書)

著者 矢部 宏治 (著)

「日本の空は、すべて米軍に支配されている」「国のトップは「米軍+官僚」である」…。この国を動かす本当のルールとは? 私たちの未来を危うくする「9つの掟」の正体を、4コママ...

もっと見る

知ってはいけない 1 隠された日本支配の構造 (講談社現代新書)

税込 990 9pt

知ってはいけない 隠された日本支配の構造

税込 935 8pt

知ってはいけない 隠された日本支配の構造

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

このシリーズの最新巻を自動購入できます

続刊予約とは

今後、発売されるシリーズの本を自動的に購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • ①お気に入りのシリーズは買い忘れしたくない
  • ②不定期の発売情報を得るのが面倒だ
  • シリーズ購読一覧から、いつでも簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 22.7MB
Android EPUB 22.7MB
Win EPUB 22.7MB
Mac EPUB 22.7MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

「日本の空は、すべて米軍に支配されている」「国のトップは「米軍+官僚」である」…。この国を動かす本当のルールとは? 私たちの未来を危うくする「9つの掟」の正体を、4コママンガを交えてわかりやすく解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】

日本には、国民はもちろん、首相や官僚でさえもよくわかっていない「ウラの掟」が存在し、社会全体の構造を歪めている。そうした「ウラの掟」のほとんどは、アメリカ政府そのものと日本とのあいだではなく、じつは米軍と日本のエリート官僚とのあいだで直接結ばれた、占領期以来の軍事上の密約を起源としている。最高裁・検察・外務省の「裏マニュアル」を参照しながら、日米合同委員会の実態に迫り、日本の権力構造を徹底解明する


私たちの未来を脅かす「9つの掟」の正体、
最高裁・検察・外務省の「裏マニュアル」とは?

なぜ日本は米国の意向を「拒否」することができないのか?

3分で日本の深層がわかる四コマまんがつき!

みなさんは、世田谷区や中野区、杉並区の上空が
米軍に支配されていることをご存じですか?

あるいは、米軍に与えられた治外法権が
日本の国土全体に及んでいることを知っていますか?

「なにをバカなことを…」と思われる方がいらっしゃるかもしれません。
しかし、これらは公文書によって裏付けられた疑いようのない事実なのです。

じつは、私たちが暮らす「戦後日本」という国には、
国民はもちろん、首相や官僚でさえもよくわかっていない
「ウラの掟」が存在し、社会全体の構造を歪めています。

そうした「ウラの掟」のほとんどは、
アメリカ政府そのものと日本とのあいだではなく、
米軍と日本の官僚とのあいだで直接結ばれた、
占領期以来の軍事上の密約を起源としているのです。

3つの「裏マニュアル」ともいうべき
最高裁の「部外秘資料」、検察の「実務資料」、
外務省の「日米地位協定の考え方」を参照しながら、
日米合同委員会の実態と対米従属の根幹に迫り、
日本における「真の権力構造」を徹底解明します。

累計17万部を突破した
『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』
『日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか』の
著者が「戦後史の闇」に光をあてた、渾身の集大成!


◆本書のおもな内容◆
第1章 日本の空は、すべて米軍に支配されている
第2章 日本の国土は、すべて米軍の治外法権下にある
第3章 日本に国境はない
第4章 国のトップは「米軍+官僚」である
第5章 国家は密約と裏マニュアルで運営する
第6章 政府は憲法にしばられない
第7章 重要な文書は、最初すべて英語で作成する
第8章 自衛隊は米軍の指揮のもとで戦う
第9章 アメリカは「国」ではなく、「国連」である
追記  なぜ「9条3項・加憲案」はダメなのか【商品解説】

なぜ日本は「拒否」できないのか? 最高裁・検察・外務省の「裏マニュアル」とは? 「戦後史の闇」をわかりやすく解き明かす【本の内容】

目次

  • 第1章 日本の空は、すべて米軍に支配されている
  • 第2章 日本の国土は、すべて米軍の治外法権下にある
  • 第3章 日本に国境はない
  • 第4章 国のトップは「米軍+官僚」である
  • 第5章 国家は密約と裏マニュアルで運営する
  • 第6章 政府は憲法にしばられない
  • 第7章 重要な文書は、最初すべて英語で作成する
  • 第8章 自衛隊は米軍の指揮のもとで戦う
  • 第9章 アメリカは「国」ではなく、「国連」である
  • 追記  なぜ「9条3項・加憲案」はダメなのか

著者紹介

矢部 宏治

略歴
〈矢部宏治〉1960年兵庫県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。株式会社博報堂マーケティング部を経て、書籍情報社代表。著書に「本土の人間は知らないが、沖縄の人はみんな知っていること」など。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー83件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

日本人のプライドもズタズタだ

2017/08/27 04:49

16人中、16人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くりくり - この投稿者のレビュー一覧を見る

なぜ、日本はアメリカのいいなりなのか、占領下の戦争協力体制が継続しているからなのだ。アメリカの軍用機は日本のどこをとんでもよく、どこでも基地をおいていい。米兵が犯罪を犯しても日本の法律では裁くことができない。これらのことは知っていたのだけれど。月2回米軍と日本の高級官僚が打ち合わせをしているとか憲法前文の恒久平和の部分は大西洋憲章が大元であったというのは目から鱗が落ちるものでありました。
知ってはいけないと言われれば知りたくなるもの。知ってしまったら、日本人のプライドもズタズタだ。でも知らなければ 馬鹿にされているも同然。しかし、知っていても怒らなければさらにバカだろう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

日米関係の基礎知識としてぜひ読んでほしい本

2017/12/12 16:20

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:三葉虫 - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者がこれまでの著作をまとめて、日本が軍事的には米軍の支配下にあることをはっきり示してある本。 日本は、サンフランシスコ講和条約によって一応独立したかに見えるが、軍事的にはいまだに米軍の支配下にある。 それを知ると、愕然とするものの、事実なのだからしょうがない。 憲法9条改正問題も、この属国状態を脱しないことには、議論しても無意味である。 自衛隊が他国を攻撃できるようにしたら、軍事大国アメリカの手先になって捨て駒として使われることは明白だからである。

各章のサマリーは4コママンガになっていて、 そのマンガは、講談社のページ http://book-sp.kodansha.co.jp/topics/japan-taboo/ から誰でも見られるようになっている。これだけでも見ておくと良い。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

嘘のような話ですが

2017/12/12 08:59

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:atom1955 - この投稿者のレビュー一覧を見る

こういった話を今まで聞いたことが無い人にとっては、信じがたいことかもしれませんが、
現実に、羽田空港を発着する航空機は、房総半島側に大きく迂回をしています。
その事実だけを持ってしても、未だに日本は米軍に占領されているという現実を受け入れるしか無いでしょう。気が重くなりますが、どうするかは、そこから考えていくしか無いですね。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

知らない方が幸せだった真実

2017/09/12 15:06

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:魚太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本国あるいは日本国民という、プライドや矜持を、実は我々は持つ資格すらなかったのだ。日本が、軍事的にアメリカ従属を続けており、事実上アメリカの支配下にある。主権国家の体をなしていないのだという現実を突きつけられた。しばし呆然とせざるを得ないが、ここから立ち上がらなければ戦後が終わらないと思うと、つらいものを感じざるを得ない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

実は馬鹿にしていたかの国と同じ支配構造だった

2018/03/30 12:02

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hontoカスタマー - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者は、事実が判明したので、後はきちんとした政権をつくってアメリカと交渉するだけだが、容易なことではないと言っています。私は大きな障害はふたつあると思います。ひとつはこの事実を共有しないことには議論が始まらないのですが、マスメディアはその事実を一切報道しないため、それが極めて難しいということです。ふたつめは、米軍と官僚の日米合同委員会で決まったことは、政治家でも逆らえません。現に原発に関しては権力が発動されて放射能汚染が憲法の適用が除外されています。しかしそれを最高裁は憲法判断を放棄しているので、憲法違反を問われることはありません。そのため、米軍の威を借りれば、官僚は政治家に煩わせることなく日本を支配できる。絶大な権力を握っている既得権益者がこんな素敵なことを能動的に手放すとは到底思えません。

そのため、アメリカ政府が軍部から日本の権益を引き剥がすか、権益自体をなくすかしない限り、日本の属国状態は解消されることはないでしょう。そして隠然とした米軍支配の下アメリカとともに戦争に加担することとなるのでしょう。合掌

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

日本の権力構造

2017/10/22 17:29

4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本がいつもアメリカのいいなりである理由や、北朝鮮のミサイル問題、核の傘に意味はあるのかなどを考えさせられる。アメリカとの密約とは。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

どうしてアメリカに?

2019/01/04 23:05

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

いろいろな方に聞いて回っているのですが、なかなか解けなかった謎。
その答えが明快に出ました。
どうして、日本政府は、こんなにアメリカのいいなりなのだろうか?
「国体論」も魅力的な本でしたが、
本書にはかないません。
中味については触れません。
続編も出たようですね。
広く読まれるといいですね。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

政治家はじめ国民必読です

2017/12/18 00:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:maro - この投稿者のレビュー一覧を見る

一部の心ない官僚と政治家の倫理観と正義感のなさがこの国をダメにしてるんだな~と虚しくなる。
すべての役人が利他的に考え国の為に奉仕して欲しい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

日本は独立国?

2017/12/05 02:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:モンタワ - この投稿者のレビュー一覧を見る

福島の原発事故以来、日本に対して疑問を持つことが増えたが、この著者の本を読むと「なるほど!だからなのか」と膝を打つことが多い。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

本当にヤバい密約がある…?

2017/09/09 17:24

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たまがわ - この投稿者のレビュー一覧を見る

現在、私たちが生きているのは、実は「戦後レジーム」ではなく「朝鮮戦争レジーム」なのだという。

様々なことが出てくるが、本書の中で本当に「ヤバい」と個人的に感じたのが、
「指揮権密約」つまり、
「戦争になったら、自衛隊は米軍の指揮のもとで戦う」という密約の存在だ。
韓国に同様の決まりがあるらしいということは何となく知ってはいたが、日本でもそうだったなんて…。
これはつまり、自衛隊は米国の利益のために戦うための存在なのであって、
日本の国民や国土を守ることは二の次なのだ、自衛官の思いがどうであろうとも
制度上そういうことになる、ということになるのか。
仮に米国と日本の利益が相反する場面になれば、きっとそういうことになってしまうのだろう。
そして、日本の総理大臣や防衛大臣は、有事には自衛隊に指図も命令もできない、ということになってしまうのだろうか…。
本書ではそこまでは言っていないけれども。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

若者ほど読むべきでしょう。

2018/11/02 01:03

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マグマ - この投稿者のレビュー一覧を見る

非常に面白いです。本を読まなければ、知らずに一生過ごすことになるような事実がたくさん書かれています。文体も丁寧で読者に理解させる気があるのか疑問に思うような悪質な本とは全く異なっています。条文がよく出てくるので、私もそうですが少し難しいと感じることはあるでしょうが、1度読み終えれば全体としてある程度頭に入ります。私は今回2度目ですが、もう一度読みたいと思っています。再読する価値は十分にあるでしょう。

読み返していくとだんだん理解が深まってきました。本書のような書籍を通じて戦後史を学んでいくことは教科書で表面上の歴史を浅く学ぶことより何倍も意義があるでしょう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

本当のルール

2017/10/30 23:38

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ポッター - この投稿者のレビュー一覧を見る

知り合いの方から、日本は知らされていない事が結構あるとの話を聞き、この本の事だと思い読み進めました。
今、憲法改正の話が大きな話題となっていますが、憲法に優る「本当のルール」があったとは驚きです。貴重な勉強となりました、

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

日本はまだ戦後を迎えていないんだ。

2017/10/26 14:05

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:緑の街に舞い降りて - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本は独立国だと思い込んでいたが、実際にはアメリカの軍に統治されている部分が多くあることが判った。
アメリカの対中、対露ほかアジア政策のためである。

真の独立を図れるのはいつのことか。
それを良しとしてきた方が楽なんであろう。

のんきな国民に怠惰な政治家。
これは仕方がないことなんだろうか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

知ってはいけない??

2017/10/25 15:27

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ブレーブス坊や - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者のこれまでの著作については知らず、タイトルを見て購入しました。
米軍=悪というとらえ方で、偏狭な見方が気になりました。
密約と書かれている内容については、既に公開された情報なので密約ではない。
日本で公開・報道されていないだけ。
実際には、条約・協定より有利に運用されていることもあるだろうが、そちらの記載はなく、一面的な内容だと感じます。
著者の結論・立場に立って、調べた内容を組み立てた本ではありますが、随所に唸るところもあります。
特に、「日本国憲法は日米安保条約とセット」。とてもシンプルな言い回しで本質をとらえていると思います。
私は同意できない内容が多かったですが、悪い本ではないと思いました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2017/09/19 09:21

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。