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たった1日で基本が身に付く!Python超入門
著者 伊藤 裕一 (著)
Pythonを使ったプログラミングを学ぶための入門書。制御構文から、関数、オブジェクト指向、クラス、モジュール、アプリケーションの作成までを解説する。サンプルファイルのダ...
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商品説明
Pythonを使ったプログラミングを学ぶための入門書。制御構文から、関数、オブジェクト指向、クラス、モジュール、アプリケーションの作成までを解説する。サンプルファイルのダウンロードサービス付き。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、Pythonを使ったプログラミングを学ぶための入門書です。開発環境のインストールから順を追って説明しているので、初めての人でも安心! 変数や配列、条件分岐や繰り返しによる処理の作り方、オブジェクトやクラス、モジュール、ファイルの扱い方までを1冊でスッキリと解説しています。また、実際のアプリケーションを作る手順も解説しているので、Pythonのプログラミングに役立つ実践的な知識が短時間で身に付きます。【本の内容】
著者紹介
伊藤 裕一
- 略歴
- 〈伊藤裕一〉1986年アメリカ生まれ。東京大学大学院学際情報学府・総合分析情報学コースにて修士号を取得。シスコシステムズを経て、Nutanix勤務。
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物足りない
2017/10/29 23:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:猫の昼寝 - この投稿者のレビュー一覧を見る
書名から分かるように初心者向けではありますが、ただ単に基本的な情報が列挙されているだけで、正直に価格には見合わない内容です。
一日で基本がわかると事に重点が置かれ過ぎていて、簡単に説明して、SAMPLEプログラムを入力して終わり。後は自分で調べて下さいではプログラミングの経験がない人が学んで行くには辛いのではないかと思います。
初心者にでは戸惑うこともある環境の設定部分でも、上手く行かなければ再インストールでとあるだけで、パスの設定についての表記やより簡単なパイソンランチャーからの起動もありませんので、記載されている環境実現できなければそもそもコマンドプロンプトでの使用もできません。
標準のIDEであるIDLEの使用など環境設定の負荷を軽減しようとの姿勢には共感出来ますが・・・
これならムック本や雑誌の付録、WEBの方が分かり易くて丁寧に説明がされています。実際問題ですが使用後TSUTAYAに持込むと発売後1か月でしたが\400の見積もりでした。
この内容と金額ならより多くの情報が記載されている"みんなのPython"を素直に使用するか、より丁寧な説明がされている"実践力を身につけるPythonの教科書"を薦めたいと思います。
個人的にはSAMPLEプログラムが"実践力を身につけるPythonの教科書"の方が分かり易く感じますというか、好みではあります。