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商品説明
朝鮮はなぜ、東アジア政治の焦点となるのか。中華と近代の結節点に位置し、摩擦のなかから生み出された外交の論理を解明。外政機構の形成から大韓帝国までを一貫した視座でとらえ、決定的な位置を占めた姿を浮かび上がらせる。【「TRC MARC」の商品解説】
第35回(2019年度)「大平正芳記念賞」
朝鮮はなぜ、東アジア政治の焦点となるのか。中華と近代の結節点に位置し、摩擦のなかから生み出されていった外交の論理をその起源から解明。外政機構の形成から大韓帝国の成立までを一貫した視座でとらえ、激動の東アジア国際関係史のなかで決定的な位置を占めた姿を浮かび上がらせる。【商品解説】
朝鮮はなぜ、東アジア政治の焦点となるのか。中華と近代の結節点に位置し、摩擦のなかから生み出されていった外交の論理をその起源から解明。外政機構の形成から大韓帝国の成立までを一貫した視座でとらえ、激動の東アジア国際関係史のなかで決定的な位置を占めた姿を浮かび上がらせる。【本の内容】
目次
- 序章 朝鮮外交形成の論理
- はじめに
- 1 これまでの朝鮮近代史研究
- 2 本書の課題
- 3 本書の構成
- 第Ⅰ部 宗属関係の変容
- 第一章 宗属関係の中の条約関係
- はじめに
- 1 駐津大員の位置づけ
- 2 駐津大員の活動
著者紹介
森 万佑子
- 略歴
- 〈森万佑子〉1983年愛知県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。日本学術振興会特別研究員(PD)、博士(学術)。
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