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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/08/24
- 出版社: 弦書房
- サイズ:19cm/149p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86329-156-0
紙の本
日韓メモリー・ウォーズ 私たちは何を忘れてきたか
著者 朴 裕河 (著),上野 千鶴子 (著),金 成玟 (著),水野 俊平 (著)
日本と韓国の間に横たわる認知ギャップとは−。慰安婦から領土問題までを政治、文化など様々なキーワードで読み解く。2016年3月開催のセミナー「日韓メモリー・ウォーズ−日本人...
日韓メモリー・ウォーズ 私たちは何を忘れてきたか
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商品説明
日本と韓国の間に横たわる認知ギャップとは−。慰安婦から領土問題までを政治、文化など様々なキーワードで読み解く。2016年3月開催のセミナー「日韓メモリー・ウォーズ−日本人は何を知らないか」をもとに加筆し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
〈ずれ〉と〈ゆがみ〉の根源へ――日本と韓国の間に横たわる認知ギャップを探る。
『帝国の慰安婦』の著者・朴裕河(パク・ユハ)氏が騒動の最中に登壇。自著について、過去とこれからの日韓関係について、上野氏らと語りあったシンポジウム(2016年3月)をもとにまとめた一冊。植民地時代、冷戦時代、ポスト冷戦時代、そして現代――揺れ動いてきた日韓関係。慰安婦や領土問題を政治、文化、メディア、インターネットなどのキーワードで読み解く。「真実は何かに執着するより、共有しうる事実を〈どう考えるか〉」【商品解説】
目次
- 【目次より】
- ◉日韓の現代史をふりかえって 【上野千鶴子】
- ◉〈帝国〉から見た日韓関係――暴力の構造 【朴裕河】
- 1 日韓関係の現状
- 2 記憶のずれと混乱――慰安婦問題の場合
- 3 共通認識・共通記憶作りへ向けて
- ◉記憶と大衆文化――韓国における日本・日本人・日本文化 【金成玟】
収録作品一覧
はじめに | 上野千鶴子 著 | 7−15 |
---|---|---|
〈帝国〉から見た日韓関係 | 朴裕河 著 | 17−46 |
記憶と大衆文化 | 金成玟 著 | 47−67 |
著者紹介
朴 裕河
- 略歴
- 〈朴裕河〉1957年ソウル生まれ。韓国・世宗大学国際学部教授。専門は日本近代文学。
〈上野千鶴子〉1948年富山県生まれ。東京大学名誉教授、立命館大学大学院先端総合学術研究科特別招聘教授。
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