読割 50
紙の本
消費大陸アジア 巨大市場を読みとく (ちくま新書)
著者 川端 基夫 (著)
中国、台湾、タイ、インドネシア…日本企業のアジア進出の裏には、成功と失敗の意外なストーリーが隠されている! 長年の調査による豊富な事例から、アジア進出の成否を左右するアジ...
消費大陸アジア 巨大市場を読みとく (ちくま新書)
消費大陸アジア ──巨大市場を読みとく
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商品説明
中国、台湾、タイ、インドネシア…日本企業のアジア進出の裏には、成功と失敗の意外なストーリーが隠されている! 長年の調査による豊富な事例から、アジア進出の成否を左右するアジア市場固有の理論を読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
中国、台湾、タイ、インドネシア…今注目のアジア各国の市場の特徴・ポイントを豊富な実例で解説。成功する商品は何が違うのか?【本の内容】
著者紹介
川端 基夫
- 略歴
- 〈川端基夫〉1956年生まれ。大阪市立大学大学院修了。博士(経済学)。関西学院大学商学部教授。アジア・太平洋賞特別賞、日本商業学会賞優秀賞など受賞。著書に「アジア市場幻想論」など。
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紙の本
アジアにおける日系企業の経験からアジア市場の特異な論理を導き出した画期的な書!
2017/11/17 10:11
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
現代社会において、我が国の企業はアジア諸国への展開を盛んに行っています。タイ、シンガポール、ベトナム、インドネシアなどへの企業進出は年々増加していると言っても過言ではありません。しかし、そこにはアジア市場独特の論理があります。本書は、筆者の長年にわたるアジアでの市場考察から導き出した、その特有の理論を解き明かし、また、これまで進出した日系企業の成功や失敗例なども参考に、アジア市場でうまく成功を収める方法を示唆した画期的な書です。アジアに興味のある方、また、アジアへの投資や進出を計画されているビジネスマンには必読の書と言えるでしょう。
紙の本
「目からうろこ」の海外進出!
2018/05/31 14:10
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:星の王子さま - この投稿者のレビュー一覧を見る
旅行が好きで、東南アジア方面にも、年に1空回行ってますが、どこに行っても目立つのが、日本のコンビニの看板と日本料理店の多さです。価格交渉せずに買えるコンビニには助かっています。東南アジア各国の1人当たりGDPも上昇して、ますます消費市場として脚光を浴びているなかで、日本企業が試行錯誤をしている事例は興味深く楽しく読ませてもらいました。個人的にはサリサリストアなどの零細雑貨店とコンビニとの競争などにも言及が欲しかった。