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紙の本
其角と楽しむ江戸俳句 (平凡社ライブラリー)
著者 半藤一利 (著)
「闇の夜は吉原ばかり月夜かな」とは? 豪放磊落で酒と遊里を愛し、奇抜な句で一世を風靡した其角をこよなく愛する著者が、百句余りの謎と格闘を楽しみながら軽妙に綴った探偵録。平...
其角と楽しむ江戸俳句 (平凡社ライブラリー)
其角と楽しむ江戸俳句
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商品説明
「闇の夜は吉原ばかり月夜かな」とは? 豪放磊落で酒と遊里を愛し、奇抜な句で一世を風靡した其角をこよなく愛する著者が、百句余りの謎と格闘を楽しみながら軽妙に綴った探偵録。平凡社のPR誌『月刊百科』連載に加筆。〔「其角俳句と江戸の春」(2006年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
半藤一利
- 略歴
- 〈半藤一利〉1930年東京生まれ。東京大学文学部卒業。文藝春秋入社。『週刊文春』『文藝春秋』編集長、取締役などを経て、作家。著書に「永井荷風の昭和」「昭和史」「日露戦争史」など。
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