読割 50
紙の本
ラノベ作家になりたくて震える。 (電撃文庫)
著者 嵯峨伊緒 (著),ダンミル (イラスト)
ラノベ作家志望の高校生・冬野藍介に普段は話すこともないクラスメイトの睡蓮が言う。「わたし冬野君の作品を盗作したの。そしたら新人賞を受賞しちゃった」って…はい!? ねじれた...
ラノベ作家になりたくて震える。 (電撃文庫)
ラノベ作家になりたくて震える。
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商品説明
ラノベ作家志望の高校生・冬野藍介に普段は話すこともないクラスメイトの睡蓮が言う。「わたし冬野君の作品を盗作したの。そしたら新人賞を受賞しちゃった」って…はい!? ねじれた事実が明らかになるとき、恋が始まる!?【「TRC MARC」の商品解説】
ラノベ作家志望の高校生・冬野藍介はある日、自分の作品が何者かに盗作され、新人賞を受賞したことを知る。ショックを受ける藍介にクラスメイトの元天才子役・鮎原睡蓮はこう打ち明ける。
「実はね、この作者はね、わたし、なの」「………はい?」
「お願い。二巻を書くのを手伝って!」「……は?」
睡蓮の言葉に混乱し、怒りを爆発させる藍介であったが、結局睡蓮のムチャ振りを渋々引き受けることになり……。そして徐々に距離を縮めるふたり。しかしその先に、本当の衝撃が藍介を待ち受けているのであった……!?
【商品解説】
著者紹介
嵯峨伊緒
- 略歴
- 電撃文庫『彼女は遺伝子組み換え系』でデビュー。
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なかなか痛々しい主人公でした
2017/11/08 00:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nawade - この投稿者のレビュー一覧を見る
なかなか痛々しい主人公でした。
話の展開は予想通りのものでしたが、もうちょっと早く気付けよって感じですね。
ヒロインのキャラクターも可愛らしさよりもわざとらしさを強く感じてしまった。
要するにキャラを好きになれなかった。
以上。