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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/12/09
  • 出版社: 学陽書房
  • サイズ:21cm/187p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-313-51165-1

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紙の本

裁判官!当職そこが知りたかったのです。 民事訴訟がはかどる本

著者 岡口基一 (著),中村真 (著)

書面の作成、証拠提出、証人尋問、和解、判決、控訴に至るまで、訴訟代理人が知りたいことを民事弁護士が民事裁判官にインタビュー。裁判官が考える訴訟戦略のポイントや知られざる裁...

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裁判官!当職そこが知りたかったのです。 民事訴訟がはかどる本

税込 2,860 26pt

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商品説明

書面の作成、証拠提出、証人尋問、和解、判決、控訴に至るまで、訴訟代理人が知りたいことを民事弁護士が民事裁判官にインタビュー。裁判官が考える訴訟戦略のポイントや知られざる裁判所内部の様子など、驚きの情報が満載。【「TRC MARC」の商品解説】

イラストで人気の中村真弁護士が岡口基一裁判官にインタビュー!?いま民事裁判が抱える問題からナゾに包まれた裁判官の日頃のお仕事まで、法曹関係者の「気になる」がこれでもかと詰まった珠玉の対談本!もちろん中村真弁護士の描き下ろしイラストも満載!
第0章 民事訴訟を語らうこと
第1章 書面
第2章 審理
第3章 証拠の提出
第4章 尋問
第5章 和解
第6章 釈明
第7章 判決
第8章 上訴
第9章 裁判所のお仕事
第10章 弁護士のお仕事
第11章 そのほか、裁判官と弁護士が思うこと
おわりに(中村真先生)【商品解説】

目次

  • 第0章 民事訴訟を語らうこと
  • ◆ そもそも民事訴訟とは何のための手続きか
  • ◆ 民事訴訟に臨む者の心構え
  • ◆ 法曹二者でぶつかって得られるもの
  • 第1章 書面
  • ◆ 裁判官から見た「よい書面」「悪い書面」
  • ◆ 代理人から見た「手強い書面」「脅威にならない書面」
  • ◆ 実際、裁判官は書面をどの程度読んでいる?
  • ◆ この書面が流れを変えた!

著者紹介

岡口基一

略歴
〈岡口基一〉東京地方裁判所知的財産権部特例判事補、福岡地方裁判所行橋支部判事などを経て、東京高等裁判所判事。
〈中村真〉弁護士。神戸簡易裁判所民事調停官、近畿弁護士会連合会税務委員会委員。

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みんなのレビュー13件

みんなの評価4.1

評価内訳

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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

☆裁判のホンネ☆

2022/12/24 17:29

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る

裁判所が考える《いい書面》とは、分量が的確に少なくまとめられており、かつ、論理的に組み立てられている、ということ。「その通りだろ」と思ってしまうのだが、事実を生のままむき出しに書いてきて、重要な法的評価からの視点ができていない弁護士が多いということには驚いた。司法修習において要件事実論の訓練ができていない弊害であるらしい。

訴訟は、意外にも第一印象で心証が形成されてしまうので、訴状や答弁書、証拠説明書はすごく大事である。「よって書き」や事実の法的評価、証拠と事実の関係性をきちんとするように!

証拠の提出時期は適時提出主義という建前をとってはいるが、本音としては「早く出してほしい」ということなんですね。提出タイミングが遅ければ遅いほど勘ぐってしまう。わかる気がします。

陳述書って、証拠の価値としては低いんですね。やはり、訴訟進行上で、半ば後付けに用意された書証だからでしょうか・・・
それよりかは、人証としての尋問のほうがありがたい。で、その尋問では、直接的な話よりも寧ろ動機等といった周辺事情に関心事が置かれるのか!
そして、自身に有利に働くような尋問は、裁判所の介入尋問や補充尋問を躱すようにして、核心部分や下支えする背景を引き出すことが重要だということだ。

和解については、本書で裁判官は開口一番「和解してください」と言う。裁判所判断では意外と判決に持ち込ませず、双方の和解で解決を試みると聞くが、やはりそうなのか・・・ で、その和解も《ゲーム》のように、当事者との関係性・信頼性を構築しつつ、和解というカードを切っていく。訴訟戦術、すごいな・・・

審理が終結し、判決を書くのは、一苦労だ。また、地裁の左陪審は、部長の顔色や高裁の顔色を窺うこともあり・・・ ほんと、大変ですね。
そうした、色々な意味で神経を使う判決作成作業の負担を減らしてほしい、という心理を突くように、裁判官の特に負担となる間接事実の反証に協力する形で準備書面を書いてほしい、と言うのが本音なのかな?

控訴審、高裁は、原判決そのものを疑ってかかり、事実の概要から読み込む。そして、期日指定の段階で、判決の結論まで決めてしまうんですね。実際の弁論期日等は、確認作業といったところでしょうか・・・
その控訴審で裁判官が結構苦労しているところは、控訴の趣旨を間違えているものが散見されることらしい。プロである弁護士でさえこういった事態であるので、控訴審がいかに難しいかが窺えます。

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2018/04/25 23:29

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2018/03/07 20:36

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2019/04/22 08:29

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2017/12/12 12:53

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2018/01/16 20:32

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2018/04/04 00:52

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2020/12/25 05:36

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2018/01/05 01:11

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2018/03/13 21:31

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2021/06/13 00:30

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2023/03/16 23:43

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2021/08/15 11:32

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