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商品説明
コーポレートガバナンス、内部統制、知財戦略、グローバル対応−。重要性が増しているビジネス法務の現場にフォーカスし、実務家との対論を通じてタイムリーかつリアルな課題に迫る。東大ロースクールのゼミを元に書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
最新実務に直結した白熱講義をこの1冊に凝縮!
コーポレートガバナンス、内部統制、知財戦略、グローバル対応――。かつてないほどに重要性が増しているビジネス法務の現場にフォーカスし、実務家との対論を通じてタイムリーかつリアルな課題に迫ります。
法律はそれ単体で存在するわけではありません。企業法務は、社会の中でこそ機能し、ビジネスの中でこそ意味があるのです。社会やビジネスの大局を掴まなければ、本質的な企業法務の意義は理解できません。……これからの社会は、AI、IoT などの技術の進化やグローバル化の一層の進行によって、法律の役割がさらに多様化していくと予測されます。法の学びは終わることはないのです。常に新たな事例に学び、知識をアップデートして、自分の判断を磨き上げていかなければいけません。(「プロローグ」より)【商品解説】
最前線で活躍するビジネスパーソンと企業法務に詳しい敏腕弁護士が行っている東大ロースクールの講義をライブ収録。自社を守りながら攻める“法律的バランス感覚”が身につく一冊。【本の内容】
目次
- Part1 グローバル企業から見た企業内法務の役割
- ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 代表取締役ジェネラルカウンセル 北島敬之氏)
- Part2 プロジェクトにおける企業法務部の機能
- 株式会社NTTドコモ 法務部長 中村豊氏
- コーポレートガバナンスから見る内部監査と法務
- オフィス ビズ・バリュー・クリエイション代表 元パルコ執行役 海永修司氏
- ベンチャー企業経営者から見る法務の役割
収録作品一覧
グローバル企業から見た企業内法務の役割 | 北島敬之 述 | 7−39 |
---|---|---|
プロジェクトにおける企業法務部の機能 | 中村豊 述 | 41−68 |
コーポレートガバナンスから見る内部監査と法務 | 海永修司 述 | 69−102 |
著者紹介
淵邊善彦
- 略歴
- 〈淵邊善彦〉1964年生まれ。ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン卒業。東京大学大学院法学政治学研究科教授。弁護士。著書に「企業買収の裏側」「クロスボーダーM&Aの実際と対処法」等。
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実戦的
2020/08/16 09:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
企業の法務業務について、実戦的な説明がされていて参考になりそうです。具体的なので、わかりやすくて素晴らしいです。
紙の本
インハウスの方を中心とした講演録
2019/05/04 23:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ただの人間 - この投稿者のレビュー一覧を見る
企業の中でどのように法的問題が発生して、そこに弁護士がどのように関わるかという観点において様々なあり方が示されていた。講師が示した問題に、このように踏み込む、といった淵辺先生のコメントも参考になる。ただ、インハウスの本と思って買ったわけではなく、企業法務とインハウス(企業内法務)の使い分けはどうにかならないかな、とも思ってしまう