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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/08/29
- 出版社: 紀伊國屋書店
- サイズ:19cm/494p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-314-01150-1
紙の本
無銭経済宣言 お金を使わずに生きる方法
自然界や地域社会とのつながり、生の実感、持続可能な地球をとりもどすための新しい経済モデルを提起した、フリーエコノミー運動創始者による「カネなしマニュフェスト」。貨幣経済に...
無銭経済宣言 お金を使わずに生きる方法
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商品説明
自然界や地域社会とのつながり、生の実感、持続可能な地球をとりもどすための新しい経済モデルを提起した、フリーエコノミー運動創始者による「カネなしマニュフェスト」。貨幣経済によらない生活のノウハウも多数紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
われわれは、お金に養ってもらっていると勘ちがいしているが、本当は自然界に養われているのだ。お金がなければ生きていけないという幻想は、ぼくらの文化が作りだした物語にすぎない。
イギリスで1年間お金をまったく使わずに暮らす実験をしてフリーエコノミー(無銭経済)運動を創始した著者が、人間が自分の住む土地やそこに住む人とのつながり、そして生の実感をとりもどし、持続可能な地球環境を実現するための、あたらしい経済モデルを提唱する。
後半の〈実践編〉は、衣食住やヘルスケア、移動手段、宿泊、娯楽にいたるまで、生活のあらゆる側面でお金への依存をへらすための多種多様なノウハウを紹介する「カネなし生活マニュアル」となっている。【商品解説】
目次
- 序文 チャールズ・アイゼンスタイン
- 第1部 理論編
- 1 カネという幻想
- カネなし思想と自己幻想
- カネの文化
- 時はカネならず
- 本物のコミュニティには相互依存が必要
- 消費する物との断絶
- 個人・社会・生態系・経済にカネが与える影響
著者紹介
マーク・ボイル
- 略歴
- 〈マーク・ボイル〉1979年アイルランド生まれ。大学で経済学を学んだ後、渡英。有機食品業界を経て、フリーエコノミー(無銭経済)運動を創始。著書に「ぼくはお金を使わずに生きることにした」がある。
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