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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/08/28
- 出版社: 小学館
- サイズ:19cm/221p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-09-389769-3
読割 50
紙の本
武器としての経済学 知識がなければ、戦えない。
著者 大前研一 (著)
円安と円高、本当はどちらがいいのか? なぜ失業率が低いのに、景気が回復しない? 経済に関する25のテーマについて、新たな視点と問題の読み解き方を、質問に答えるかたちで提示...
武器としての経済学 知識がなければ、戦えない。
武器としての経済学
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商品説明
円安と円高、本当はどちらがいいのか? なぜ失業率が低いのに、景気が回復しない? 経済に関する25のテーマについて、新たな視点と問題の読み解き方を、質問に答えるかたちで提示する。『SAPIO』連載に加筆し書籍化。〔「経済を読む力」(2019年刊)に改題,加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
あなたは「経済の教養」に自信があるか?
「円高と円安だったら、輸出大国の日本にとっては円安のほうが有利」--そんな“古い常識”を信じていないだろうか。
「失業率が低くなったのに、景気が回復しないのはなぜか」--この質問に、あなたは答えられるだろうか。
経済の常識が、大きく変わりつつある。そして、「新たな経済知識」を身に付けていることが、ビジネスパーソンにとって欠かせない条件になってきた。
為替、株価、物価、金融政策、雇用、景気、GDP、不動産市況……経営コンサルタントの大前研一氏が、これら25の視点から「武器として使える経済学」を指南する。
「2020年の経済」を見通す、ビジネスパーソン必読の1冊。
知識がなければ、戦えない。
【編集担当からのおすすめ情報】
学校や会社では、「経済の教養」は教えてくれません。
「マイナス金利」について何となくわかったつもりになっていても、「なぜ日銀がマイナス金利にしたのに日本経済は浮揚しないのか」を論理的に語れる人は多くはないと思います。
「自動運転」が注目されていることは知っていても、それが日本の自動車業界にどんな影響を与えるか、先を見通して語れる人も少数派でしょう。
本書では、そんな「新たな経済学」を1テーマ5分で身につけることができます。【商品解説】
著者紹介
大前研一
- 略歴
- 〈大前研一〉1943年福岡県生まれ。マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得。ビジネス・ブレークスルー(BBT)代表取締役、BBT大学学長。著書に「稼ぐ力」など。
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紙の本
経済の常識が変わりつつある現代における経済教養のための書です!
2017/11/24 10:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、経営コンサルタントとして活躍する大前氏の作品です。現在、経済常識が大きく変わろうとしています。一昔前までは、輸出大国日本にとっては、「円安の方が有利」と信じられてきましたが、今では決してそうとは言い切れません。また、失業率が低くなっているのでに、景気が回復しないのはなぜか?そうしたこれまでの経済常識からは考えられない新しい常識をこの書は、丁寧に解説してくれます。将来の日本経済を見通すビジネスマンの必読書と言えるでしょう。