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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/09/28
- 出版社: 武蔵野美術大学出版局
- サイズ:19cm/189p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86463-063-4
紙の本
芸術の不可能性 瀧口修造 中井正一 岡本太郎 針生一郎 中平卓馬
著者 高島 直之 (著)
美術評論家・詩人の瀧口修造、美学・哲学者の中井正一、画家・岡本太郎、美術評論家・針生一郎、写真家・中平卓馬。詩的言語と論理的言語の矛盾のなか、芸術の不可能性に賭けた5人の...
芸術の不可能性 瀧口修造 中井正一 岡本太郎 針生一郎 中平卓馬
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商品説明
美術評論家・詩人の瀧口修造、美学・哲学者の中井正一、画家・岡本太郎、美術評論家・針生一郎、写真家・中平卓馬。詩的言語と論理的言語の矛盾のなか、芸術の不可能性に賭けた5人の表現と批評活動に焦点をあてた論集。【「TRC MARC」の商品解説】
前衛芸樹が生まれた19世紀末から20世紀初頭は動乱、革命、戦火の時代だった。1909年未来派宣言、1911年キュビスムのセンセーション、1916年チューリヒ・ダダを嚆矢とする世界的なダダ・ムーブメント、1924年ブルトンによるシュルレアリスム宣言。1930年瀧口修造がブルトンの『超現実主義と絵画』を訳出して以来の、中井正一、針生一郎、岡本太郎、中平卓馬へと続く前衛芸術受容の日本的困難と屈折を、社会的事象とともに論じる。【商品解説】
著者紹介
高島 直之
- 略歴
- 〈高島直之〉1951年仙台市生まれ。武蔵野美術大学造形学部芸術文化学科教授。著書に「中井正一とその時代」など。
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