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紙の本
恨み残さじ 書き下ろし長編時代小説 (双葉文庫 空也十番勝負 青春篇)
著者 佐伯泰英 (著)
16歳で武者修行に出た坂崎磐音の嫡子・空也。薩摩での修行を終え、肥後国へと戻った空也は山修行を思い立ち、秘境・五箇荘へと向かう。その頃、薩摩では東郷示現流の一党が、空也に...
恨み残さじ 書き下ろし長編時代小説 (双葉文庫 空也十番勝負 青春篇)
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商品説明
16歳で武者修行に出た坂崎磐音の嫡子・空也。薩摩での修行を終え、肥後国へと戻った空也は山修行を思い立ち、秘境・五箇荘へと向かう。その頃、薩摩では東郷示現流の一党が、空也に向けて次なる刺客を放とうとしていた…。【「TRC MARC」の商品解説】
累計2000万部突破「居眠り磐音 江戸双紙」に続く新たな物語。波乱の二番勝負が始まる。武者修行に出た坂崎空也は薩摩での修行を終え、肥後国へと戻った。タイ捨流丸目道場の門を再び叩いた空也は剣術を学び、山修行のために平家落人の郷・五箇荘へと向かう。その頃、薩摩では怪しい動きがあり、空也に向けて刺客が放たれていた。【本の内容】
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眉月との再会
2018/07/14 10:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:高山 - この投稿者のレビュー一覧を見る
修行場所として秘境の五個荘を選び、猟師の妻くれと会う。ひなことくれは山賊と手を組んで五個荘の財宝を奪おうとするも防衛に力を合わせた住民と空也の協力で排除する。地頭儀右衛門とその妹くれは相打ちに手果てる。修行の場としての五個荘を諦め、人吉のタイ捨流道場に戻った。タイ捨流の奥義伝授を終え人吉を後にした。八代の八代屋にて眉月との再会を果たす。
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空也はいずこへ
2017/09/29 17:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る
空也の修行の旅も、10番勝負のうち2番が終了してしまった。
次はいずこへ?
九州にとどまるのか?新たな地はどこだろうか。
今回は磐根の気配があまりなかったが、次回が楽しみだ。
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病みつき佐伯泰英
2017/12/28 17:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:okusan - この投稿者のレビュー一覧を見る
病気入院中に読み始めた居眠り磐音から始まって小藤次、とくれば空也を読まずにはいられなかった。これからも若い二人の将来がどうなっていくのか続編を期待したい。