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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/09/20
- 出版社: 学芸出版社
- サイズ:21cm/223p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7615-2656-6
紙の本
まちをひらく技術 −建物・暮らし・なりわい−地域資源の一斉公開
著者 オープンシティ研究会 (著),岡村 祐 (著),野原 卓 (著),田中 暁子 (著)
建築、暮らし、なりわい等の地域を特徴づける資源を地域ぐるみで一斉公開する「オープンシティ・プログラム」に着目。国内外の22事例を6つのカテゴリーに分けイベントの内容や企画...
まちをひらく技術 −建物・暮らし・なりわい−地域資源の一斉公開
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商品説明
建築、暮らし、なりわい等の地域を特徴づける資源を地域ぐるみで一斉公開する「オープンシティ・プログラム」に着目。国内外の22事例を6つのカテゴリーに分けイベントの内容や企画運営の内情に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
建築、庭、工場、スタジオ、文化遺産等、地域資源を一斉公開する試みが広がっている。オーナー・ボランティア・参加者・行政など多様な主体が関わることで、情報発信や集客など観光効果をはじめ、仲間作りやコミュニティ形成につながる地域づくりの手法だ。国内外22事例をもとに取組の背景、ハウツー、創意工夫の内情に迫る【商品解説】
目次
- ◎1部 理論編:なぜ、まちをひらくのか
- 1章 まちをひらく取組み
- 2章 オープンシティ・プログラムとは何か?
- 3章 まちづくりの技術としてのオープンシティ・プログラム
- 4章 オープンシティ・プログラムの構想・企画・運営
- ◎2部 事例編:各地のオープンシティプログラム
- 1章 「建築」をひらく
- 1)オープンハウス・ロンドン(ロンドン)
- 2)オープンハウス・ワールドワイド
著者紹介
オープンシティ研究会
- 略歴
- 岡村祐、野原卓、田中暁子により2011年秋から活動開始。まちを「ひらく」ための技術として、建築物、庭、工場等の地域資源を一斉公開するプログラム「オープンシティ・プログラム」に着目し、開催地域・主催者のモチベーションや開催意義、あるいは歴史的展開等について理論研究を進めてきた。2012年「オープンハウス・ロンドン」の主宰者ヴィクトリア・ソーントン女史へのインタビュー調査を皮切りに、ロンドン、パリ、ブリュッセル、ニューヨーク、ロッテルダムなどの海外事例調査や、国内各地の事例調査を実施してきた。
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