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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/09/11
- 出版社: アルテスパブリッシング
- サイズ:20cm/191p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86559-168-2
紙の本
歌の心を究むべし 古楽とクラシックのミッシングリンクを求めて (Booksウト)
著者 濱田 芳通 (著)
古楽アンサンブルのリーダーが、ルネサンス、バロックにとどまらず、ジャズ、ラテン、往年の名指揮者の録音、そして過去のさまざまな音楽書を渉猟し、真に音楽的なものとは何かを追い...
歌の心を究むべし 古楽とクラシックのミッシングリンクを求めて (Booksウト)
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商品説明
古楽アンサンブルのリーダーが、ルネサンス、バロックにとどまらず、ジャズ、ラテン、往年の名指揮者の録音、そして過去のさまざまな音楽書を渉猟し、真に音楽的なものとは何かを追い求める。『アルテス』連載に加筆。【「TRC MARC」の商品解説】
〈音楽〉はいったいどこにあるのか?──
古楽の鬼才が、深遠なる音楽の海を軽妙洒脱な文章で泳ぐ。
初の書き下ろし音楽エッセイ集!
「歌心とリズムは実はコラボどころではない、
「一心同体」といってもよい間柄だったのである」
(本書「歌心のためのリズムはオフビートだ!」より)
日本の古楽界をリードするアンサンブル
「アントネッロ」のリーダーにして、
リコーダーとコルネットのヴィルトゥオーゾとして知られる著者が、
「歌心」をキーワードに、真に音楽的なものとは何かを追い求める。
ルネサンス、バロックにとどまらず、ジャズ、ラテン、
往年の名指揮者の録音、さらには音楽書を渉猟した、
刺激に満ちあふれる音楽エッセイ。
「「歌心」の舞台はサウンド上にはない。
サウンドが響き渡る現実世界を「海」にたとえるなら、
その舞台は「港」のようなところにある。
この港はちょうどファンタジーと現実とを結ぶ接点。
そしてそれは海ではなくまだ陸地、
つまり心の内側にあるのだ」
(本書「歌心が舞い踊る舞台」より)【商品解説】
目次
- 歌心が舞い踊る舞台
- 歌心のためのリズムはオフビートだ!
- 歌心も人生最後に花開く
- ミューズとの交信、あるいはシャロン・ストーンとの妄想デートについて
- 歌心のプリマドンナ〜音の位置エネルギー
著者紹介
濱田 芳通
- 略歴
- 〈濱田芳通〉東京生まれ。桐朋学園大学古楽器科卒業。コルネット&リコーダー奏者。古楽アンサンブル「アントネッロ」主宰。合唱団「ラ・ヴォーチェ・オルフィカ」常任指揮者。
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