「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:医療従事者
- 発売日:2017/09/01
- 出版社: メジカルビュー社
- サイズ:26cm/212p
- 利用対象:医療従事者
- ISBN:978-4-7583-1904-1
- 国内送料無料
紙の本
姿勢から介入する摂食嚥下 脳卒中患者のリハビリテーション
脳卒中患者に出現する嚥下障害について、姿勢調節異常という観点から解説。理学療法士や作業療法士が関与する、摂食行為における評価と介入の具体例について紹介する。【「TRC M...
姿勢から介入する摂食嚥下 脳卒中患者のリハビリテーション
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
脳卒中患者に出現する嚥下障害について、姿勢調節異常という観点から解説。理学療法士や作業療法士が関与する、摂食行為における評価と介入の具体例について紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
脳卒中患者の嚥下障害に対するリハビリテーションについて,『脳卒中治療ガイドライン2015』ではグレードA「十分なリスク管理のもとにできるだけ発症早期から積極的なリハビリテーションを行う事が強く勧められる」としている。しかし,多く目にする介入は咽頭・喉頭から口腔までの限局的な介入がほとんどで,口腔ケアや嚥下筋に対する筋力増強,対症療法などが中心だと考えられる。
本書は,脳卒中患者に出現する嚥下障害について姿勢調節異常という観点から解説し,摂食行為における評価と介入の具体例について紹介する。言語聴覚士としての介入方法は勿論のこと,理学療法士や作業療法士が関与する必要のある「姿勢と摂食嚥下」の視点について多く紹介している。
咽頭や喉頭は身体の最上部に位置する運動器官であり,抗重力位の中では骨盤帯や体幹の位置に影響される。嚥下機能を運動機能の一部と捉え,より良い運動機能の発揮を目指すことで,嚥下障害の改善をめざすものである。【商品解説】
目次
- 1章 脳卒中患者における誤嚥の現状 山口育子
- 脳卒中
- 脳卒中患者の摂食・嚥下障害のとらえ方
- 脳卒中の病態による特徴
- 時期区分による摂食・嚥下障害の現状
- 急性期/回復期/慢性期(生活期)
- 摂食・嚥下障害の経過と予後予測
- まとめ
- 2章 脳卒中患者における低栄養の現状 高橋浩平
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む