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紙の本
スピンクの壺 (講談社文庫)
著者 町田康 (著)
主人・ポチは人間です。本人が主人と自称しているので主人と一応呼んでますが、同時にポチという仇名をつけてやりました−。犬の目から見た作家の実像を綴ったエッセイ第3弾。【「T...
スピンクの壺 (講談社文庫)
スピンクの壺
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商品説明
主人・ポチは人間です。本人が主人と自称しているので主人と一応呼んでますが、同時にポチという仇名をつけてやりました−。犬の目から見た作家の実像を綴ったエッセイ第3弾。【「TRC MARC」の商品解説】
生きていればそれだけでいいじゃないか。生後四ヵ月で保護されたプードルのスピンクが綴った日記。作家である主人・ポチとの楽しく幸福な時間。大人気シリーズ第3弾!【商品解説】
目次
- ポチの言挙
- 避桜などと言って
- 五歳になりましたぜ
- 犬の道(一)
- ポチの道(一)
- ポチの道(二)
- ポチの道(三)
- ポチの道(四)
- ポチの道(五)
- ポチの道(六)
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紙の本
。「吾輩は猫である」の犬版
2018/03/28 07:47
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投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る
スピンクシリーズの確か3作目である。「吾輩は猫である」の犬版とでも言おうか。日記形式のように話は進んで行く。主人はポチと言われている。なめ切っているのである。軽く読める本が読みたい時には最適である。