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紙の本
キムラ食堂のメニュー (中公文庫)
著者 木村衣有子 (著)
懐かしの大食堂、小さな台所での工夫、郊外のコーヒーショップ…。飲食店主や職人の取材を続けるかたわら、お酒のミニコミ『のんべえ春秋』を発行してきた著者が、さまざまな食べもの...
キムラ食堂のメニュー (中公文庫)
キムラ食堂のメニュー
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商品説明
懐かしの大食堂、小さな台所での工夫、郊外のコーヒーショップ…。飲食店主や職人の取材を続けるかたわら、お酒のミニコミ『のんべえ春秋』を発行してきた著者が、さまざまな食べもの・飲みものとの出合いを綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
行きつけの蕎麦屋、お気に入りの喫茶店、廃炉作業のつづく福島第一原発の食堂……。
日本各地の料理人・職人・店主を取材し、みずからミニコミの執筆・編集・発行を手がけてきた著者。どこに出かけても、そこにはいつも、味覚のよろこびがあった。思い出す料理、人との出会い、畑を耕した三年間など、日常のなかで、変わりゆくものと変わらぬものを感じながら、食の風景を綴るエッセイ集。
主なメニュー:食堂/コーヒー、おやつ/台所/畑/酒場【商品解説】
行きつけの蕎麦屋、お気に入りの喫茶店、廃炉作業のつづく福島第一原発の食堂……。
日本各地の料理人・職人・店主を取材し、みずからミニコミの執筆・編集・発行を手がけてきた著者。どこに出かけても、そこにはいつも、味覚のよろこびがあった。思い出す料理、人との出会い、畑を耕した三年間など、日常のなかで、変わりゆくものと変わらぬものを感じながら、食の風景を綴る。
主なメニュー:食堂/コーヒー、おやつ/台所/畑/酒場【本の内容】
著者紹介
木村衣有子
- 略歴
- 文筆家。一九七五年栃木生まれ。持ち場は食文化と書評。主な著書に『もの食う本』(ちくま文庫)、『はじまりのコップ 左藤吹きガラス工房奮闘記』(亜紀書房)、『銀座ウエストのひみつ』(京阪神エルマガジン社)、『コーヒーゼリーの時間』『コッペパンの本』(産業編集センター)などがある。お酒ミニコミ『のんべえ春秋』編集発行人。
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紙の本
木村衣有子氏による日本各地の思い出の料理、人との出会いなどを綴ったエッセイ集です!
2020/09/01 10:38
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、『もの食う本』、『はじまりのコップ 左藤吹きガラス工房奮闘記』、『銀座ウエストのひみつ』、『コーヒーゼリーの時間』、『コッペパンの本』などの温かみが伝わってくる作品で知られる木村衣有子氏の作品です。同書は、行きつけの蕎麦屋、お気に入りの喫茶店、廃炉作業のつづく福島第一原発の食堂など、日本各地の食の風景を綴った内容となっています。著者は、各地の料理人・職人・店主を取材し、みずからミニコミの執筆・編集・発行を手がけてきたこともあって、「どこに出かけても、そこにはいつも、味覚のよろこびがあった」と主張されています。思い出す料理、人との出会い、畑を耕した3年間など、日常のなかで、変わりゆくものと変わらぬものを感じながらありのままの気持ちが綴られたエッセイ集となっています。 同書の内容構成は、「食堂」、「コーヒー」、「おやつ」、「台所」、「畑」、「酒場」となっています。
紙の本
楽しく読みました。
2017/12/20 12:11
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ら君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
すらすら読めました。
畑仕事は、害虫との戦いなんだなということがわかりました。
採れた人参の写真が載っていて見事でした。
畑の写真も見たかったです。