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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/10/19
- 出版社: 研究社
- サイズ:19cm/155p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-327-49023-2
読割 50
紙の本
日本の英語、英文学
著者 外山滋比古 (著)
教養英語vs.実用英語、AI時代に英語を学ぶ意味…。「日本の英語」は、どこでボタンをかけ違えたのか。独自の着眼点で日本の英語、英文学の“来し方”をふり返り、“行く末”に思...
日本の英語、英文学
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商品説明
教養英語vs.実用英語、AI時代に英語を学ぶ意味…。「日本の英語」は、どこでボタンをかけ違えたのか。独自の着眼点で日本の英語、英文学の“来し方”をふり返り、“行く末”に思いをめぐらし、軽妙な筆致で綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
★著者渾身の書き下ろしエッセイ
★日本の英語は、どこでボタンをかけ違えたのか
★教養英語 VS 実用英語、英文解釈法、小学校英語について
★最初に使ったお気に入りの英和辞典、日本語は「悪魔のことば」!?
★英語の名物先生列伝、夏目漱石の幻の業績、漱石の萬年筆の秘密
★いま明かされる著者の『英語青年』編集長時代(1951-63)の裏話
軽妙な筆致で綴る、知的刺激に溢れる好エッセイ集。
独自の着眼点で、日本の英語、英文学の“来し方”をふり返り、
“行く末”に思いをめぐらす。
94歳になる著者が、紡ぎだす貴重な「記憶の記録」。
著者渾身の書き下ろしエッセイ。【商品解説】
著者渾身の書き下ろし!
「日本の英語」は、どこでボタンをかけ違えたのか。
独自の着眼点で、日本の英語、英文学の“来し方”をふり返り、“行く末”を思考する。軽妙な筆致と知的刺激に富む展開によって綴る好エッセイ集。94歳になられる著者の「記憶の記録」は貴重この上ない。研究社創立110周年記念企画。著者渾身の書き下ろし。【本の内容】
目次
- I 教養/翻訳/留学/著作権
- II パラグラフ/文法/英文解釈法/スピーキング
- III ニュー・クリティシズム/パブリッシュ・オア・ペリッシュ/講義・ノート/読書会
- IV 悪魔のことば/辞書/ことわざ/英語の先生
- V 夏目漱石/萬年筆/知識・思考・創造/『英語青年』
- 〈あとがきにかえて〉新生へ向けての回想
著者紹介
外山滋比古
- 略歴
- 〈外山滋比古〉1923年愛知県生まれ。東京文理科大学英文科卒業。お茶の水女子大学名誉教授。著書に「思考の整理学」「知的文章術」など。
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英語を学ぶ大切さを知る。
2018/04/24 10:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
外山さんならではの、英語教育重要論。
英語学習から、日本語では学びの薄い文法を
学ぶ。英文法は優秀である。
海外から日本に働きに来る外国人に日本語を
教える、しっかりとした学校を作るべきという
意見に共感した。
英語を学ぶこと、その学び方について改めて考え
させられた。