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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/09/30
- 出版社: フィルムアート社
- サイズ:21cm/405p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8459-1700-6
紙の本
映画監督、北野武。
「その男、凶暴につき」から、2017年10月公開の「アウトレイジ最終章」まで。北野武監督/出演俳優/スタッフへのロング・インタビューと、充実の論考群とともに、映画監督・北...
映画監督、北野武。
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商品説明
「その男、凶暴につき」から、2017年10月公開の「アウトレイジ最終章」まで。北野武監督/出演俳優/スタッフへのロング・インタビューと、充実の論考群とともに、映画監督・北野武の現在を思考する。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
『最終章』は感触が違うね。重いなあっていうか。 | 北野武 述 | 18−43 |
---|---|---|
ぼくはいい俳優になりたい | 大杉漣 述 | 44−59 |
俳優としては、「北野監督の作品である」というだけで十分なんです。 | 大森南朋 述 | 60−71 |
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紙の本
怒りの後の穏やかさを
2020/07/10 21:34
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
近年では「アウトレイジ」シリーズのような、バイオレンスに注目が集まりり過ぎではないでしょうか。「あの夏、いちばん静かな海」のような、爽やかな青春映画も撮ってほしいです。
紙の本
北野武監督の全貌に迫る
2017/11/05 14:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hiroyuki - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだ映画に関わる前、ビートたけしとして人気絶頂の頃でも、今日の北野武監督の活躍を予想した人はまずいないだろう。ベストテン級の作品を連発し、間違いなく日本映画史に残る監督の一人になったのだから、大した才能である。この本は、そんな北野武監督の全貌に迫るファン必読の一冊。インタビュー、作品・人物評等により多角的に北野武監督を捉える。
紙の本
映画監督北野武のフィルモグラフィが楽しめる一冊
2020/09/30 18:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もちお - この投稿者のレビュー一覧を見る
最新作、アウトレイジ最終章のインタビューに始まり、オフィス北野で二人三脚で映画製作をやってきた森社長(結局、その後、仲違いするわけだが)、名カメラマンの柳島克己さん、そして、北野映画の要所要所でいい役割を果たしてきた大杉漣さんのインタビューも収録されている。さらに、曲者論者による北野作品と私のようなコラムが差し込まれて、これも楽しい。