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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/10/11
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社学術文庫
  • サイズ:15cm/409p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-292467-2

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文庫

紙の本

近代ヨーロッパの覇権 (講談社学術文庫 興亡の世界史)

著者 福井憲彦 (著)

ユーラシア極西部の国々は、いかに世界を圧倒し、現代にその余波を及ぼしたか。「大航海時代」や幾多の戦乱と革命、工業発展を経て、19世紀の世界に覇を唱えたヨーロッパが、第一次...

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近代ヨーロッパの覇権 (講談社学術文庫 興亡の世界史)

税込 1,375 12pt

興亡の世界史 近代ヨーロッパの覇権

税込 1,375 12pt

興亡の世界史 近代ヨーロッパの覇権

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商品説明

ユーラシア極西部の国々は、いかに世界を圧倒し、現代にその余波を及ぼしたか。「大航海時代」や幾多の戦乱と革命、工業発展を経て、19世紀の世界に覇を唱えたヨーロッパが、第一次世界大戦で破局するまでの光と影を描く。【「TRC MARC」の商品解説】

15世紀の大航海時代にアジア、新大陸に進出、激しい貿易戦争を繰り返しながらグローバル化を進め、幾多の戦乱と革命を経て国民国家を誕生させたヨーロッパ。産業革命と帝国主義により19世紀の世界に覇権を確立したが、二度の世界大戦で破局を迎える。その反省から生まれた欧州統合への長い道のりの栄光と挫折をも考察する。


講談社創業100周年記念企画「興亡の世界史」の学術文庫版。大好評、第3期の2冊目。
今日、米国、中国などとともに世界の政治経済を動かすヨーロッパの国々は、長い間アジアの後塵を拝してきた。それがなぜ世界の先進諸国として歴史の表舞台に躍り出るようになったのか。大航海時代を経て主権国家や絶対王政が誕生し、幾多の戦乱と革命を経て、産業革命を達成、19世紀の世界に覇を唱えたヨーロッパ。第一次世界大戦によって破局を迎えた後に、第二次世界大戦を経て戦後復興と欧州連合の形成へと未曽有の歴史的な実験を敢行した。いま英国のEU離脱に揺れながらも、21世紀の世界にどう舵をとるのか、近現代史の第一人者がヨーロッパの歴史と未来を考察する。
[原本:『興亡の世界史13 近代ヨーロッパの覇権』講談社 2008年刊]【商品解説】

目次

  • プロローグ――コントラストのなかのヨーロッパ
  • 第一章 グローバル化への先導
  •        「大航海時代」とヨーロッパの海外膨張開始
  •        「大航海時代」の世界史的評価
  •        仁義なき貿易戦争の時代
  • 第二章 近代ヨーロッパの政治と文化
  •        主権国家と王政
  •        二つの宗教改革
  •        宮廷文化とブルジョワ文化
  • 第三章 啓蒙専制君主と思想家たち

著者紹介

福井憲彦

略歴
1946年、東京都生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。学習院大学文学部教授、学習院大学学長を経て、現在、学習院大学名誉教授。専門はフランス近現代史。主著に『世紀末とベル・エポックの文化』(山川出版社)、『時間と習俗の社会史』(ちくま学芸文庫)、『ヨーロッパ近代の社会史』『歴史学入門』(以上、岩波書店)など。共著に『アメリカとフランスの革命』(中公文庫)『地中海都市周遊』(中公新書)などがある。

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みんなのレビュー8件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

500年に渡るヨーロッパの栄光と挫折の歴史を考察します!

2020/03/07 12:54

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、栄光と挫折を繰り返してきた近代ヨーロッパの歴史を考察した画期的な一冊です。ヨーロッパ諸国は、大航海時代の15世紀には世界に先駆けてアジアや新大陸に進出し、貿易戦争を掻い潜ってグローバル化を進めてきました。そして、その後、産業革命と帝国主義の台頭で世界の覇権を確立したものの、第一次大戦、第二次大戦で大きな打撃を受け、破局を迎えることになります。そうした過去の反省から欧州連合(EU)という国民国家を超えた地域統合の道を歩み始めるのですが、こうした500年以上にもわたる道程を丁寧にかつ詳細に考察したのが同書です。ぜひ、ヨーロッパの栄光と挫折の歴史を再考するために読んでいただきたい一冊です!

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紙の本

近代ヨーロッパの覇権

2020/04/19 16:36

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雄ヤギ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ヨーロッパが近代に至る過程を通史的にまとめている。世界史の参考書に出てくるような考察が出てきたので、参考書をみたら、参考書の参考文献にもなっていた。
著者はフランスのアナール学派の紹介者らしく、その影響もあるのかもしれない。

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電子書籍

近代ヨーロッパ

2020/07/28 09:08

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る

現代にも大きな影響を与えている近代ヨーロッパの人権と民主、産業革命、国民国家などがどのように成立していったかが大きな歴史の流れでよくわかる。

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紙の本

ダイナミック

2018/09/14 22:14

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ポージー - この投稿者のレビュー一覧を見る

細かいところまで言及されてあるわけじゃないけどダイナミックさは伝わってきておもしろい。大航海時代から始まって第一次世界大戦まで。物語として楽しいし、出来事も価値観も現代を束縛しているからつながりをもって読める。

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紙の本

通史的だが論旨はシンプル

2018/01/01 11:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

国民国家を作ったことがヨーロッパの覇権の要因だったという論旨はシンプルで良いのだが、内容があまりに教科書的というか通史的。ルネサンス以降から開始するより、ナポレオン周辺の方が深い話になったような気がする。

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2024/01/17 10:24

投稿元:ブクログ

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2022/09/04 16:27

投稿元:ブクログ

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2020/04/26 10:27

投稿元:ブクログ

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