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- カテゴリ:小学生
- 発売日:2017/10/19
- 出版社: 講談社
- レーベル: 講談社火の鳥伝記文庫
- サイズ:18cm/337p
- 利用対象:小学生
- ISBN:978-4-06-149914-0
読割 50
紙の本
徳川家康 江戸の幕開け 新装版 (講談社火の鳥伝記文庫)
つらい少年時代を耐え、戦国時代を生き抜いて、太平の世をつくった徳川家康。チャンスを見きわめる力で大きな仕事を成し遂げた徳川家康の激動の人生をひもとく。年表、徳川家康をめぐ...
徳川家康 江戸の幕開け 新装版 (講談社火の鳥伝記文庫)
【期間限定価格】徳川家康 (新装版)
03/28まで通常773円
税込 387 円 3ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
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商品説明
つらい少年時代を耐え、戦国時代を生き抜いて、太平の世をつくった徳川家康。チャンスを見きわめる力で大きな仕事を成し遂げた徳川家康の激動の人生をひもとく。年表、徳川家康をめぐる歴史人物伝等も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
徳川家康は、1542年、愛知県の岡崎城で生まれました。 戦乱の世、3歳で母と生きわかれ、8歳で父・松平広忠とも死別、 19歳まで駿河の今川家の人質として成長します。 長じては、 織田信長、豊臣秀吉からも一目おかれる大名となり、巧みな戦略で勝ち残っていきます。 そして1600年、史上最大の合戦「関ヶ原の戦い」に勝利し 江戸幕府を開きました。 戦国の世を生きぬき、ついには新しい時代をつくったのです。
徳川家康は、1542年、愛知県の岡崎城で生まれました。 戦乱の世、3歳で母と生きわかれ、その後8歳で父・松平広忠とも死別、 19歳まで駿河の今川家の人質として成長します。 その少年時代は苦労の連続でした。
「おれは人数の少ないほうがきっと勝つと思うよ。」
後に徳川家康となる少年、竹千代は 河原で子どもたちが石をぶつけあう石合戦を見ていて 少ない人数のほうが勝つと予想しました。 予想は的中。大きな集団は、すっかり油断をしていて 小さな集団は、心をひとつにして戦っていたのです。 冷静に戦況を見つめ、勝機をつかむ、 竹千代は、天下一の武将への第一歩をふみだしていたのです。
長じては、 織田信長、豊臣秀吉からも一目おかれる大名となり、巧みな戦略で勝ち残っていきます。 そして1600年、史上最大の合戦「関ヶ原の戦い」に勝利し、天下統一を果たすと、 その後260年以上続く江戸幕府を開きました。 未来を思いえがき、じっとチャンスを待った家康。 戦国の世を生きぬき、ついには新しい時代をつくったのです。
*巻末に人物伝つき
*小学上級から
*すべての漢字にふりがなつき【商品解説】
つらい少年時代を耐え、戦国時代を生き抜いて、太平の世をつくった徳川家康。チャンスを見きわめる力で大きな仕事を成し遂げました。【本の内容】
目次
- はじめに
- 1 春を待つ芽
- 戦国の子
- 敵の手に
- 苦労
- 成人
- 独立
- 信長の手
- 2 戦旗
- 信玄
著者紹介
松本清張
- 略歴
- ●1909年、福岡県に生まれる。印刷工、新聞社社員を経て42歳で作家の道へ。「或る『小倉日記』伝」で芥川賞受賞。『点と線』『眼の壁』『砂の器』『ガラスの城』『黒革の手帖』など推理小説の第一人者として多くの作品を発表する一方、『日本の黒い霧』『昭和史発掘』などノンフィクション分野でも活躍。日本ジャーナリスト会議賞、吉川英治文学賞、菊池寛賞、朝日賞など受賞多数。1992年死去
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