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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/10/20
- 出版社: 文響社
- サイズ:18cm/176p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86651-036-1
読割 50
紙の本
自分を休ませる練習 しなやかに生きるためのマインドフルネス
著者 矢作直樹 (著)
喉を意識して食べる、長くゆっくり呼吸する、童心に返る…。救急医療の現場で生と死を見つめてきた医師が、ストレスを抱えて生きる人に向けて、無理をするのをやめて「ありのまま」で...
自分を休ませる練習 しなやかに生きるためのマインドフルネス
自分を休ませる練習 しなやかに生きるためのマインドフルネス
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商品説明
喉を意識して食べる、長くゆっくり呼吸する、童心に返る…。救急医療の現場で生と死を見つめてきた医師が、ストレスを抱えて生きる人に向けて、無理をするのをやめて「ありのまま」で暮らすコツを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
東大病院救急医療の現場で15年、人間の生と死に向き合ってきた医師が、ストレスを抱え生きる人に今、伝えたいこと。
ぼーっとする。呼吸に耳をすませる。
自分に向きあい、なんでもない当たり前の時間を大切にすることで、
人生は輝き出す。
頑張りすぎるのはやめて、
自分の心とからだを大切にしてあげてください。
マインドフルな生き方は、今すぐ誰でも始められます。【商品解説】
東大病院救急医療の現場で人間の生と死に向き合ってきた医師が、ストレスを抱え生きる人に伝えたいこと。
深呼吸をして、自分の心とからだを見つめれば、「ありのままの自分が素晴らしい」ことに気づきます。【本の内容】
著者紹介
矢作直樹
- 略歴
- 〈矢作直樹〉1956年神奈川県生まれ。金沢大学医学部卒業。東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授および医学部附属病院救急部・集中治療部部長などを経て任期満了退官。著書に「天皇」など。
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電子書籍
本書を読了して、心がスーッと軽くなりました。
2017/10/29 02:10
6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:楓 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、終始平素な文体にて,本当に優しく諭す様な語り口で綴られております。
そして、本書を読了して、心がスーッと軽くなる様に感じました。
それから、我々は誰しも、日々の生活の中で何らかの原因や出来事で、少なからず心が掻き乱される時も有りますよね。
その様な時に、本書の内容は、大いに“今後の指標”となられるのでは...!?
以上の様な次第で、本書を常に手許に置いて、折に触れて読み返したいと思っております。
最後に、「願わくはより多くの皆様に本書の内容を今後のご参考になさって頂けたら...!?」と思う次第です。
電子書籍
心がラクになります。
2018/01/08 17:25
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:をや - この投稿者のレビュー一覧を見る
ここのところ、仕事のこと、それにまつわる人間関係にずっと疲れてきました。そんなときに新聞でこの本を知り、一気に読みました。少し、達観したような、またお年を召された方向けの記述もありますが、41歳の私でも当てはまることもあるように思えました。心がラクになった感じです。
電子書籍
「からだを壊してまでやるべきことなど、この世にはありません」 「ほどほどにすこやか、ほどほどに忙しい」 今を大切に。 自分を大切に。 自らの健康は自らの智恵と工夫で。
2023/03/16 08:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者は医師として救急医療の最前線に立ちながら、常々思ってきたという。
直前まで元気でいた人が突然倒れる。
人間とはいかに脆いのか、と。
また緊急でない様々な治療の場面にしても、所詮対処療法でしかない。
そこに限界も感じていたのだとも。
からだや心に無理をさせてしまうのが当たり前になってしまう。
「頑張るとここまでやれる、もっと頑張るとあそこまでやれるかも。でもたぶん、心やからだに負担がかかる。そこまで頑張っても、実はたいしたことじゃない。それに頑張りすぎると病気になる」
「からだを壊してまでやるべきことなど、この世にはありません」
やわらかな心を取り戻すには、まず自分を褒めること。
喜怒哀楽に生き切る自分を「よくやっている」と褒めることなのだと。
好きなことに没頭する。
何もせずに、ぼーっとする時間をつくる。
自分の心の奥の声に耳を傾ける。
長く生きることに執着するのでなく、今をどう生きるか。
「ほどほどにすこやか、ほどほどに忙しい」
これならば、できるはず。
紙の本
「からだを壊してまでやるべきことなど、この世にはありません」 「ほどほどにすこやか、ほどほどに忙しい」 今を大切に。 自分を大切に。 自らの健康は自らの智恵と工夫で。
2022/01/07 11:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者は医師として救急医療の最前線に立ちながら、常々思ってきたという。
直前まで元気でいた人が突然倒れる。
人間とはいかに脆いのか、と。
また緊急でない様々な治療の場面にしても、所詮対処療法でしかない。
そこに限界も感じていたのだとも。
からだや心に無理をさせてしまうのが当たり前になってしまう。
「頑張るとここまでやれる、もっと頑張るとあそこまでやれるかも。でもたぶん、心やからだに負担がかかる。そこまで頑張っても、実はたいしたことじゃない。それに頑張りすぎると病気になる」
「からだを壊してまでやるべきことなど、この世にはありません」
やわらかな心を取り戻すには、まず自分を褒めること。
喜怒哀楽に生き切る自分を「よくやっている」と褒めることなのだと。
好きなことに没頭する。
何もせずに、ぼーっとする時間をつくる。
自分の心の奥の声に耳を傾ける。
長く生きることに執着するのでなく、今をどう生きるか。
「ほどほどにすこやか、ほどほどに忙しい」
これならば、できるはず。
電子書籍
体だけでなく
2019/02/20 10:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
心も休ませるのが大切なのだと思った。しかしなかなか簡単にはできない。ただ単純な休みではなく気持ち的に休もうというのはできるかもしれない。
紙の本
端的に指摘 そして納得
2023/04/29 21:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
マインドフルネス「本来の自分を取り戻す」を元に、あらゆる観点からいかにして自分の心身を解放させるかというハウツー本。
頑張る人はいい加減さ不足、肯定的に想像すれば人生は楽しい、とか「遅い人」は「丁寧な人」、「愛想が無い」のは「媚びない」etc
視点の持っていきようで、マイナスもプラスになるなあと感心すること多し。
紙の本
穏やかで静かな心境で読みました。
2020/11/17 00:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まお - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んでみて初めて「あぁそうだな」という内容もあれば、頭のどこかで分かっていたかも知れないけれど無視していて「こうして文字で読むと改めて大切だなぁ」と思う内容もありました。終始、穏やかで静かな書かれ方がされているからか、そういう心境で読みました。