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紙の本
火色の文楽 1 (ゼノンコミックス)
著者 北 駒生 (著)
《命を賭して、語れるか。》その綺麗な跳躍姿から「バレエ界の星」と呼ばれ、将来を期待された青年・迫弓矢。しかし怪我により、バレエへの夢は絶たれてしまう。そんな弓矢が出会った...
火色の文楽 1 (ゼノンコミックス)
火色の文楽 1巻
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:1,914円(17pt)
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商品説明
《命を賭して、語れるか。》
その綺麗な跳躍姿から「バレエ界の星」と呼ばれ、将来を期待された青年・迫弓矢。しかし怪我により、バレエへの夢は絶たれてしまう。そんな弓矢が出会ったのは人形浄瑠璃・文楽。全く興味のなかった演目なのに、その火の灯るような語りに圧倒され――。
“60歳からがピーク”と言われる文楽の世界。芸の道という底無し地獄で、人生の全てを懸け、もがき悩み這い上がる、青年たちの“火”の物語。【商品解説】
“60歳からがピーク”と言われる文楽の世界で、人生の全て懸け、もがき悩み這い上がる、青年たちの“火”の物語、第1巻!!【本の内容】
“60歳からがピーク”と言われる文楽の世界で、人生の全て懸け、もがき悩み這い上がる、青年たちの“火”の物語、第�巻!!【本の内容】
著者紹介
北 駒生
- 略歴
- ■北駒生・・・・・・朝ごはんをテーマとした料理漫画、『あさめしまえ(BE・LOVE)』(全⑥巻)で初連載。現在、月刊コミックゼノンにて、人形浄瑠璃・文楽を扱った『火色の文楽』を連載中。
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文楽の入門書
2018/05/31 22:19
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:四月うさぎ - この投稿者のレビュー一覧を見る
お能や狂言、落語や歌舞伎など、日本の様々な古典芸能の中でも文楽はマイナーな分野だと思います。大阪の日本橋にある文楽劇場へ何度か観劇に行きましたが、満席になった状況は未だ見たことがなく、歌舞伎の盛況ぶりに比べて何とも寂しい限りです。歌舞伎に比べてチケット料金もずっと安いので、お買い得だと思うのですが、やはり知名度の差なのでしょうか。
今回、この漫画を読んで、文楽を知らない人にも入門編として読んでもらえるような内容になっていることに好感を持ちました。三役で完成する文楽の魅力を、これからももっと掘り下げて描いて欲しいです。