- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/09/30
- 出版社: ナナロク社
- サイズ:19cm/125p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-904292-76-1
紙の本
とりとめなく庭が
著者 三角 みづ紀 (著)
年をとるにつれて、自分で自分を制約する糸がほどけていく。この十年でずいぶん楽になった−。詩人・三角みづ紀のはじめてのエッセー集。雑誌・新聞掲載のほか書き下ろしを含む全30...
とりとめなく庭が
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商品説明
年をとるにつれて、自分で自分を制約する糸がほどけていく。この十年でずいぶん楽になった−。詩人・三角みづ紀のはじめてのエッセー集。雑誌・新聞掲載のほか書き下ろしを含む全30篇を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
詩人・三角みづ紀、はじめてのエッセイ集。
失恋する。泣く。笑う。誰かや、何かを、いとおしいとおもう。どうあっても、詩人である彼女が選ぶ言葉のひとつひとつは、たやすく紡がれてはいない。
橙書店店主 田尻久子(本書はさみ込み、推薦文より)
中原中也賞、萩原朔太郎賞、歴程新鋭賞ほか、数々の賞に輝く詩人・三角みづ紀によるはじめてのエッセイ集です。
北海道新聞、群像、新潮などに寄稿した作品に描き下ろしを多数加え書籍化。
推薦文として、熊本の人気書店「橙書店」の店主・田尻久子さんのエッセイをはさみ込んでいます。
装丁は前作の詩集『よいひかり』に続き、服部一成さん、装画はさとうさかなさん。
1篇4ページからなるエッセイ30編を、30点の挿画が彩ります。印刷に4パターンの特色を使用した挿画が
文字の向こうに浮かび上がる、美しい一冊です。【商品解説】
著者紹介
三角 みづ紀
- 略歴
- 〈三角みづ紀〉1981年鹿児島県生まれ。詩人。南日本文学賞選考委員。詩集「オウバアキル」で中原中也賞、「カナシヤル」で南日本文学賞、歴程新鋭賞、「隣人のいない部屋」で萩原朔太郎賞を受賞。
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