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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/10/13
- 出版社: 日本経済新聞出版社
- サイズ:19cm/199p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-532-32177-2
読割 50
紙の本
宅配クライシス
著者 日本経済新聞社 (編)
ヤマトの現場が悲鳴を上げた! 日本中を驚かせた「宅配クライシス」報道を時系列で追い、混乱の真相に迫る。ヤマトホールディングス社長、アマゾンジャパン社長らのインタビューも収...
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商品説明
ヤマトの現場が悲鳴を上げた! 日本中を驚かせた「宅配クライシス」報道を時系列で追い、混乱の真相に迫る。ヤマトホールディングス社長、アマゾンジャパン社長らのインタビューも収録。『日本経済新聞』掲載記事を再編集。【「TRC MARC」の商品解説】
2017年春。ヤマトが宅急便の総量抑制を決め、続いて27年ぶりの値上げを発表した。
日本の物流を支える「動脈」として機能していたヤマトに、何が起こったのか。
本書はその真相に迫るルポである。
「小倉イズム」に基づいて常に顧客第一を訴えてきたヤマトの「変心」は、多くの人々を驚かせた。
背景には多くの日本企業が抱える過剰サービスへの呪縛がある。
何を、どこまで消費者に提供するのか。
「働き方改革」「人手不足」のなかで、優先すべきは何なのか。
実際に過剰サービスからの転換を訴えたとき、顧客企業や現場にどんな混乱が起こるのか。
そして、本当に「危機」は去ったのか。
本書で描かれている混乱は、物流・小売り関係者のみならず、
サービス業に携わる多くの人々にとって参考になるはずだ。
ヤマトを中心に、佐川、日本郵便などの物流業者、
アマゾン、楽天、ヤフーをはじめとするネットサービス業者など、
幅広い取材をもとに、危機の実像と未来像を描き出す。【商品解説】
目次
- 序 章 ヤマトの戦い
- 1章 誤算
- 2章 労使の握手
- 3章 27年ぶりの値上げ
- 4章 広がる混乱
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