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商品説明
遺伝子工学のしくみと利用法の全般を学ぼうとする初学者のためのテキスト。分子生物学、組換え法、遺伝子工学の応用技術等を学ぶ。章末問題も掲載。次世代シークエンサー、ゲノム編集などの項目を追加した第2版。【「TRC MARC」の商品解説】
豊富なカラー図解で遺伝子工学のしくみを丁寧に解説.理工系学部の授業用教科書としても好評.改訂により,次世代シークエンサーやゲノム編集など近年の進展技術を追加.【本の内容】
目次
- 概説 遺伝子工学
- 1.遺伝子工学とは
- 2.最初の遺伝子工学実験とその意義
- 3.遺伝子工学を発展させたエポック
- 4.遺伝子工学はどのように活かされているか
- 5.遺伝子工学の将来
- 第Ⅰ部 遺伝子・DNAの基礎
- 1章 遺伝子工学で使われる生物
- 1.遺伝子工学で生物を用いる目的
- 2.原核生物と真核生物
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紙の本
遺伝子工学を始めたい方におすすめです。
2019/02/13 16:28
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投稿者:kma - この投稿者のレビュー一覧を見る
私は地方国立大の合成生物学サークルに所属しているものですが、大学レベルの遺伝子工学を学び始めるにはちょうど良い一冊です。高校生物の知識があれば、読み始められます。
遺伝子工学は生物学や化学、情報科学の様々な分野が関わっていますが、この本を読めばとりあえずは実験が始められるような知識がつくでしょう。
(遺伝子組み換えを行う場合は、実験を始める前に各大学で行われる、カルタヘナ法の説明を受けることを忘れないでください)