- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/11/02
- 出版社: 祥伝社
- サイズ:20cm/245p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-396-61627-4
読割 50
紙の本
銀行消滅 新たな世界通貨体制へ (Econo‐Globalists)
著者 副島 隆彦 (著)
世界中で銀行の店舗が減少する中、次なる金融市場のフロンティアはどこにあるのか−。評論家・副島隆彦が仮想通貨、朝鮮半島有事と個人資産の守り方などを論じる。「外国人旅行者で成...
銀行消滅 新たな世界通貨体制へ (Econo‐Globalists)
【期間限定価格】銀行消滅――新たな世界通貨体制へ
04/23まで通常1,760円
税込 880 円 8ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
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商品説明
世界中で銀行の店舗が減少する中、次なる金融市場のフロンティアはどこにあるのか−。評論家・副島隆彦が仮想通貨、朝鮮半島有事と個人資産の守り方などを論じる。「外国人旅行者で成長する企業たち 推奨銘柄27」付き。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
副島 隆彦
- 略歴
- 〈副島隆彦〉1953年福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒。評論家。「民間人国家戦略家」として執筆・講演活動を続ける。著書に「世界政治裏側の真実」など。
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紙の本
興味深い
2017/11/30 15:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
金融資本主義の根幹であるはずの銀行が消滅という視点が、新しいです。仮想通貨などの登場で、新しい枠組みが必要なのでしょう。
紙の本
近未来を予測した驚愕の書です!
2017/11/11 11:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、筆者による近未来の預言書です!「近い将来、銀行は必要なくなる」。こんなことが信じられるでしょうか。しかし、現実にはそのような状況が淡々と進んでいます。我が国では、地方の銀行は次々に統廃合され、都市銀行といえども、大規模な人員削減に乗り出しています。なぜ、そのようなことが起きているのか。日本では、マイナス金利による銀行の利益が少なくなってきたことがありますが、それよりも大きな原因は、AI化です。すでに銀行へ行かなくてもAMTですべて用が済んでしまう、そのような状況が確実に銀行界を脅威に陥れているのです。ぜひ、ご一読いただきたい作品です。