電子書籍
大切な基本100
2020/11/14 20:40
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投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
今、日本人に求められる生産性の向上。
本書は100の基本を掲げて大切なことを説いている。
読んで学ぶべきことが多い。
思考の盲点、陥穽、死角。
何となく感じていたことが文字化されて、頭の
整理にもなる。
読みやすく理解しやすい。
電子書籍
第2弾もおすすめです
2017/12/31 10:11
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投稿者:こぶーふ - この投稿者のレビュー一覧を見る
MBA100シリーズの第二弾です。第一弾と同様に、シンプルかつ含蓄深く要点がまとめられてます。グロービスのハードカバーシリーズがとっつきにくい方にもおすすめです。
紙の本
ビジネススクール(MBA)の2年間で学ぶ内容が簡潔にまとめられた書です!
2017/12/26 09:36
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、ビジネススクール(MBA)の2年間で学ぶ内容が、簡潔にまとめられ、比較的容易に知識として吸収できるように編集された画期的な書です。内容は、日々の業務で生産性、効率性を上げるための欠かせないテクニックであり、例えば、「情報収集・データ分析」、「意思決定」、「PDCAを回す」、「仕組み化」、「アイデアを生み、ビジネスを創る」などとなっています。MBAに興味関心のある方、また日頃の業務をもっと効率的に行いたいと思っておられるビジネスマンには、お勧めの一冊です。
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グロービスの本は何種類か読んだことがあり、いずれも実りが多かったことから、最新作かつ旬のテーマ「生産性」を扱う本書を購入。
感想。
期待値が高すぎたか。実り少ない。
100のtipsに、シンプルな補足説明をつけるコンセプトに惹かれたんだが、100のフレーズ一つ一つが弱くて、なかなか惹かれるものに出会えず。
備忘録。
・分析の醍醐味は実態を明らかにすること。something newのない分析に大きな価値はない。
・イシューアナリシスというフレームワークは初めて知りました。
・HOWのロジックツリー作成には、状況を具体的に想像するのが有効。
・人を動かすには、知らしめ、記憶に残し、行動を促すようなコミュニケーションが必要。
・ビジネスパーソンは、言わなかったことややらなかったこともメッセージになる。
・優秀でない上司への対処方法。上司の上司とコミュニケーションし、そこからプレッシャーをかけてもらう。期待値を下げてやり過ごす、自分でできる範囲で最大限の成果を出す。上司と正論で議論し、それを周りに知らしめる。
・良き根回しは、組織の摩擦を減らし、スピードをあげる。
・笑われるアイデアこそ価値がある。
・ワークライフインテグレーション。仕事とプライベートを高い次元で統合し、双方を充実させること。
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▼福岡県立大学附属図書館の所蔵はこちらです
https://library.fukuoka-pu.ac.jp/opac/volume/298847
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一部しか読んでませんが。
実行力を高める上で重要な「やり抜く」力
単に自分の実行力を高めるだけではなく、同僚やパートナーの実行力を高める必要がある。
その一つに、エネルギー値のコントロールがある。
自他のエネルギー値を高めるには、その業務の目的・社会的意義を理解すること、顧客からのFBを共有すること、どう使われるのかを共有すること、小さい成功体験を共有し、次のステップへ進めていくこと、同僚にFBをすること等が重要になる。
また、別の本に相手を一人の人間として接することが重要と書かれていた。
そうすることで、言い方が変わってくる。きみさんみたいなイメージ。
やり抜く力を高めるために、自分も、他も、作業とならないよう、かつ、良い関係構築できるようしていきたい
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手法の辞書、というイメージ。100のTipsとその概略を簡潔に並べているので、読み物というよりは辞書として使うイメージ。
この本を使いこなせるかどうかは、あなた次第。
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題目ごとにトピックスがあり、端的に事例も含めノウハウが書いてある、非常に明快。
全ての項目が深掘りできるので気になった部分は、個別で調べようと思えた。
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生産性向上のためのソフトスキル(土台→実行→成長)の各視座におけるアドバイスを、MBA的な思考法、フレームワークや学術論を引用しながら紹介している。
・土台スキル(①マインドセット ②情報収集・データ分析 ③意思決定 ④伝える)
・実行スキル(⑤PDCAを回す ⑥やり抜く)
・成長スキル(⑦仕組み化 ⑧人に任せる ⑨アイデアを生み、ビジネスを作る )+ ⑩学び続ける
単にMBAフレームワークを修得したいのであれば、前書の方が適しているように思う。①~⑧は既視感が強かったが、基本(Essential)を再確認するのには良かった。⑨、⑩ではいくつか気付きが得られた。
【メモ】
・日本人は目標の軌道修正(ムービング・ターゲット)の設定が苦手
・PDCAはCAをやってこそ
・他社に影響を及ぼす要因(公式の力、個人の力、関係性の力)
・3つ以上の共通点を探せ
・「自分が出したアイディアを、少なくとも1回は人に笑われるようでなければ、独創的なアイディアとは言えない」(ビルゲイツ)
・水平思考
①前提を変える
②視点を変える
③組み合わせる
・多様性はイノベーションの母 -- SCAMPER:(S) substitute, (C) combine, (A) adapt, (M) modify, (P) put to another use, (E) eliminate and (R) reverse
・CVPは広さ(汎用性)・深さ(ニーズ)・長さ(持続税)で考えよ
・針鼠の概念 『ビジョナリーカンパニー2』
①情熱をもってとりくめるもの
②自社が世界一になれる部分
③経済的原動力となるもの
・「忘却・借用・学習」ダートマス大/ビジャイ・ゴビンダラジャン:大企業のイノベーションでは足枷となる「組織の記憶」を断つ
(1)新規事業の責任者やメンバーを外部から登用する
(2)新規事業チームに適用する人事制度(肩書や評価・報酬体系など)を新しくする
(3)新規事業のプランニングや進捗管理方法を新しくする
(4)新規事業チームを高い職位の経営幹部の直轄とし、既存事業部門の口出しに屈しない権限を確保する
・教養(哲学、歴史、文学、宗教、基礎科学、生命観、美術、伝統文化)や感受性(≒デザイン思考)こそ腐らない素養
・小志の実現の積み重ねていく中で、大志に気づく
【トリガーワード】
ユニークユーザー数
顧客のKBF(key buying factor)
パーキンソンの凡俗法則(些末な議論が白熱する)
ロジックツリー
アテンション獲得競争
INFRAN (Interect, something New, Focus, Rhetoric, Aspiration, Nature)
SUCCESs (Simple, Unexpected, Concrete, Credible, Emotional, Story)の法則
PREP(Point, Reason, Example, Point')
Less is More
ガントチャート
AISAS(Attention, Interest, Search, Action, Share)
PM理論
リーダーの条件4E
やり抜く力GRIT(Guts, Resilience, Initiative, Tenacity)
3M(無理、無駄、ムラ)
ECRS(Eliminate, Combine, Rearrange, Simplify)
アンカリング
DMU(Decision, Making, Unit)
PEST マクロトレンド分析
CAGE(Cultural, Administrative, Geographical, Economical)国家間差異分析
カッツモデル(経営層、管理者層、監督者層のスキル)
・コンセプチュアルスキル(概念化)
・ヒューマンスキル(対人能力)
・テクニカルスキル(業務知識)
VRIO(Value, Rarity, Imitability, Organization)
マーケティング・テクノロジスト(CMT)
五省
プランド・ハプタンス・セオリー
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スーッと読み進める部分もあれば、オッと手を止める項目もあった。
いずれにしても一回読んだだけ全て理解するのは難しそう。
定期的に周回したい。
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グロービス社のMBAシリーズ第2弾。
そりゃそうだ、もうやってるっていうのもあれば、
んんんんんナルホドぉぉっていうのもあり、
今のPJTがAgileで動いてるのもあり、すぐ実践できそうなの盛り沢山でした。
世の中、返報性ですよねぇ〜。
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『MBA 100の基本』が良かったので、こちらも。
フレームワークや考え方などの、いわゆる少し真面目なビジネススキルが集約された本の生産性版。
個人的には、体系立って見直すのに良いなと思いました。
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MBAとの関係性はあんまり感じられないが、100個の役に立つヒントとなる考え方やテクニックが2ページずつ紹介されている。自分に足りないところや興味がある部分のトピックや考え方を網羅的に知ってさらに深めるきっかけにできる本である。
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・目的
・メタ思考 一段上 先読み
・段取り ステップ 緊急度×重要度 5w1h
・クローズドクエスチョン 範囲の限定
・他者の成果物を参考に 巨人の肩に乗る
・成功した理由の掘り下げ 再現性
・仮説思考 仮説検証
・フレームワーク もろ刃の剣
・ファクトベース
・一次情報
・整理と分析の違い
・相関関係≠因果関係 時系列 相関 第3因子無し
・本質の見極め 視座の転換 他者の意見 解決できる問題の設定
・パーキンソンの凡俗法則 しょーもないことに時間をかけてしまう 事前の重要性の提示 時間配分
・会議 付加価値の追加
・集団思考に陥らない