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紙の本
QED〜ortus〜白山の頻闇 (講談社ノベルス)
著者 高田崇史 (著)
白山神社の総本宮を参拝した崇たちは、殺人事件に巻き込まれる。手取川で見つかった首なし死体、現場付近で昏倒していた男、現場から走り去った女。すべてが繫がるとき、白山の謎も明...
QED〜ortus〜白山の頻闇 (講談社ノベルス)
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商品説明
白山神社の総本宮を参拝した崇たちは、殺人事件に巻き込まれる。手取川で見つかった首なし死体、現場付近で昏倒していた男、現場から走り去った女。すべてが繫がるとき、白山の謎も明らかに! 書き下ろし2編収録。【「TRC MARC」の商品解説】
棚橋奈々は妹・沙織の新居を訪れるべく、桑原崇と金沢へ向かっていた。白山神社の総本宮白山ひめ神社を参拝した二人は、殺人事件に巻き込まれる。手取川で見つかった首なし死体、上流で昏倒していた男、現場から走り去った女。すべてがひとつに繋がるとき、白山の謎も明らかに!大学一年生の奈々が吉原を訪れ、崇の博覧強記ぶりを目の当たりにする「江戸の弥生闇」も収録。書き下ろし最新作!
棚橋奈々は妹・沙織の新居を訪れるべく、桑原崇と金沢へ向かっていた。白山神社の総本宮白山ひめ神社を参拝した二人は、殺人事件に巻き込まれる。手取川で見つかった首なし死体、上流で昏倒していた男、現場から走り去った女。すべてがひとつに繋がるとき、白山の謎も明らかに!
大学一年生の奈々が吉原を訪れ、崇の博覧強記ぶりを目の当たりにする「江戸の弥生闇」も収録。書き下ろし最新作!【商品解説】
白山信仰に隠された哀しい真実とは? 歴史ミステリーの金字塔QEDシリーズ新作!【本の内容】
目次
- QED~ortus~白山の頻闇
- QED~ortus~江戸の弥生闇
収録作品一覧
QED〜ortus〜白山の頻闇 | 7−136 | |
---|---|---|
QED〜ortus〜江戸の弥生闇 | 141−228 |
著者紹介
高田崇史
- 略歴
- 〈高田崇史〉昭和33年東京都生まれ。明治薬科大学卒。「QED百人一首の呪」で第9回メフィスト賞を受賞しデビュー。他の著書に「QED〜flumen〜ホームズの真実」など。
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ortus
2020/02/27 20:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
沙織の新居を訪ねる金沢編と、タタルと奈々の学生時代編の2編。沙織の旦那さんがどんな人かと楽しみにして読みました。金沢編でタタルが沙織にかける言葉。学生時代編でタタルが同級生にかける言葉。変人なのにぐっと来てしまいました。もう、殺人事件はなくても神社仏閣巡りして、語りまくって飲みまくるだけで良いです。みんな元気でお酒を飲めるってとても贅沢で幸せなことなんですね。