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紙の本
短歌は最強アイテム 高校生活の悩みに効きます (岩波ジュニア新書)
著者 千葉 聡 (著)
熱血教師で歌人の著者が、現代短歌を通じて揺れ動く生徒たちの心模様を描く。進学指導重点校の高校に着任してからの5年半の出来事を中心に、エッセイと95首の短歌連作をまとめる。...
短歌は最強アイテム 高校生活の悩みに効きます (岩波ジュニア新書)
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946
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商品説明
熱血教師で歌人の著者が、現代短歌を通じて揺れ動く生徒たちの心模様を描く。進学指導重点校の高校に着任してからの5年半の出来事を中心に、エッセイと95首の短歌連作をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
熱血教師で歌人の著者が,現代短歌を通じて揺れ動く生徒たちの心模様を描く青春短歌エッセイ.【本の内容】
目次
- はじめに−「短歌の人」と呼ばれて
- 第1章 正義の天使とつきあう方法−教員歌人「ちばさと」の日常
- ウィキペディアには載ったけれど/なぜかケンカの仲裁を/「進学指導重点校」への異動が決まる
- 短歌連作 今、図書館にいます
- 第2章 大冒険が始まる−小さな黒板を手に入れて
- 着任の挨拶は大成功/「今日のおすすめ短歌」を始める/恋の歌をめぐって/なぜこの場所に黒板が置いてあったのか/「さようなら」が苦手な少女/青春キャンペーン/ちばさと、倒れる/そして夏休みが始まる
- 短歌連作 高校教師再入門
- 第3章 みんな旅の途中−クラスは大きな船
- 二年五組の担任に/授業で大苦戦/二つの部の顧問に/学級通信を捨てられて/そこに本があったから/外間先生の思い出/代理ピアニスト、大いに汗をかく/ちばさとは変態歌人(!?)/九月のある朝の出来事/古典の勉強会スタート/「先生、ごめんなさい」/三年五組 卒業日記
- 短歌連作 空賊になって
著者紹介
千葉 聡
- 略歴
- 〈千葉聡〉1968年神奈川県生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学。同大学文学部講師、横浜市立桜丘高等学校教諭。短歌研究新人賞受賞。著書に「海、悲歌、夏の雫など」など。
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