「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
学校教育の内容にまで踏み込んで、戦前期日本の経済成長・産業発展を支えた高等商業学校が担っていた役割を解明し、実業教育と経済、企業経営との関係を考察。さらに戦時期において、学校と国家が相克した実態をも捉える。【「TRC MARC」の商品解説】
学校教育の内容に踏み込んで検討を加え,戦前期日本の経済成長・産業発展を支えた高等商業学校が担っていた役割を解明し,実務教育と経済,企業経営との関係を考察。戦時期における学校と国家が相克する実態も捉える。今の大学改革論議にも一石を投じる力作。【商品解説】
学校教育の内容に踏み込んで検討を加え,戦前期日本の経済成長・産業発展を支えた高等商業学校が担っていた役割を解明し,実務教育と経済,企業経営との関係を考察。戦時期における学校と国家が相克する実態も捉える。今の大学改革論議にも一石を投じる力作。【本の内容】
目次
- 序章 高等商業学校の役割
- 第1節 工業化と商業教育の役割
- 第2節 本書の目的と対象
- 第3節 学校と企業
- 第4節 学校と国家
- 第5節 「フンボルト理念」と「教養主義」
- 第6節 本書の構成
- 第Ⅰ部 戦間期の学校と企業
- 第1章 修業年限延長への戦略
- 第1節 問題の所在
著者紹介
長廣 利崇
- 略歴
- 〈長廣利崇〉大阪大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。和歌山大学経済学部准教授。専攻は近現代日本経済史・経営史。著書に「戦間期日本石炭鉱業の再編と産業組織」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む