サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.3 20件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/12/03
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:20cm/253p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-220878-9

紙の本

いのち

著者 瀬戸内寂聴 (著)

ガンと心臓の病に襲われ、痛切な老いに直面した私。脳裏に蘇るのは、70年近い作家人生で出会った男たちと、筆を競った友の死に様だった−。小説への愛と修羅を生きた女の鮮烈な〈い...

もっと見る

いのち

税込 1,540 14pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

ガンと心臓の病に襲われ、痛切な老いに直面した私。脳裏に蘇るのは、70年近い作家人生で出会った男たちと、筆を競った友の死に様だった−。小説への愛と修羅を生きた女の鮮烈な〈いのち〉を描く。『群像』掲載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

大病を乗り越え、命の火を燃やして書き上げた、95歳、最後の長篇小説。ガンの摘出手術と長い入院生活を終えた私は、秘書のモナに付き添われ、寝たきりのままで退院した。収まらない痛みに耐える日々、脳裏に甦るのは、これまでの人生で出会った男たち、そして筆を競った友の「死に様」だった――。ただ一筋に小説への愛と修羅を生きた女の、鮮烈な「いのち」を描き尽くす、渾身の感動作。


大病を乗り越え、命の火を燃やして書き上げた、95歳、最後の長篇小説。
ガンの摘出手術と長い入院生活を終えた私は、秘書のモナに付き添われ、寝たきりのままで退院した。収まらない痛みに耐える日々、脳裏に甦るのは、これまでの人生で出会った男たち、そして筆を競った友の「死に様」だった――。ただ一筋に小説への愛と修羅を生きた女の、鮮烈な「いのち」を描き尽くす、渾身の感動作。【商品解説】

著者紹介

瀬戸内寂聴

略歴
〈瀬戸内寂聴〉1922年徳島市生まれ。東京女子大学卒。73年平泉中尊寺で得度、法名寂聴となる。「花に問え」で谷崎潤一郎賞、「場所」で野間文芸賞受賞。2006年文化勲章受章。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー20件

みんなの評価3.3

評価内訳

紙の本

どんなに素晴らしい小説家でも旬がある

2021/11/18 20:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:GORI - この投稿者のレビュー一覧を見る

瀬戸内寂聴さんが亡くなったと聞き最後に出版された小説を読む。
95歳に書き上げこと自体が称賛。
しかし、残念だが本作は読者に向けて書かれた物語ではなく、自分の思い出を綴るエッセイだった。
誰でも歳を取って老いるだろう。
今まで出来たことも出来なくなる。
職業人と呼ばれる人だったら、その時に自分で引き際を決めて欲しい。
このような内容の本を出す出版社も如何なものだろうか。
偉大な小説家を冒涜する商売ではないか。
全盛期の瀬戸内寂聴の小説を読みたくなる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ファン向け

2018/12/01 01:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

寂聴さんのファンなら、裏話的部分も多くて楽しめるんでしょうけれど、どことなく自己満足という感じがぬぐえませんでした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

交友関係の裏話?

2018/07/05 09:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

痛みがある中、この本を出版されたことには脱帽。
秘書との現在の物語?と思っていたら、回顧へ。
確かにモデルとして書かれた女流作家の方々が亡くなっているので、死人に口なし。
ちょっと複雑な感覚で読みました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2018/02/04 21:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/02/04 21:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/02/15 21:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/02/19 23:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/02/20 18:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/03/30 18:05

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/09/29 23:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/10/31 20:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/08/15 14:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/11/15 08:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/10/10 18:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/01/18 02:17

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。