- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/03/22
- 出版社: 日経BP社
- サイズ:19cm/183p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8222-5897-9
読割 50
紙の本
高田明と読む世阿弥 昨日の自分を超えていく
ジャパネットたかた創業者が大事にしてきたものとは、「他人と比べず、「自分史上最高」を全力で追う」ことだった! 著者が師と仰ぐ世阿弥の言葉を、高田流に超訳し紹介する。『日経...
高田明と読む世阿弥 昨日の自分を超えていく
高田明と読む世阿弥
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商品説明
ジャパネットたかた創業者が大事にしてきたものとは、「他人と比べず、「自分史上最高」を全力で追う」ことだった! 著者が師と仰ぐ世阿弥の言葉を、高田流に超訳し紹介する。『日経トップリーダー』連載に大幅加筆し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
昨日の自分を超えていく――。
ライバルは「昨日の自分」。
他人と自分を比べず、「自分史上最高」を全力で追う。
ただそれだけでいつか自分がなりたいと思う自分になれる。
ジャパネットたかたの創業者・高田明が
いつも頑張っているあなたに伝えたい成長のルールとは。
誰かと自分を比べて息苦しく感じている人、
伝えたい思いが相手に伝わらないと悩んでいる人に。
「人生100年時代」を最後までわくわくと力強く生きるヒントを
与えてくれる1冊。
不遇の時代をいかに過ごし、絶頂のときにいかに慢心を抑えるか。
他人の評価に一喜一憂することなく、ただ、ひたすらに自分の
夢を追い続けるための心構えとは何か。
外見を飾り立てるのではない、内面からにじみ出る人の美しさとは何か――。
ジャパネットたかたの創業者、高田明氏が600年の時を超えて出会った盟友が世阿弥。
能を大成した世阿弥の名言「初心忘るべからず」「秘すれば花」などを
高田流に読み解き、現代人に役立つエッセンスを紹介。
ビジネス誌「日経トップリーダー」の連載「高田明と読む世阿弥」を再構成し、
大幅に加筆。能研究の第一人者、増田正造氏が監修し、初心者も楽しく読めて
内容の濃い解説4編を寄せる。
【商品解説】
目次
- ◆はじめに
- ◆第1章 〈積み重ねる〉 自己更新
- 変えられないことで思い悩まない
- ― 「時の間にも、男時・女時とてあるべし」
- 未熟であるということは、まだまだ成長の余地があるということ
- ― 「当流に、万能一徳の一句あり。初心忘るべからず」
- ライバルは「昨日の自分」。慢心は落とし穴
- ― 「時分の花をまことの花と知る心が、真実の花になほ遠ざかる心なり」
著者紹介
高田明
- 略歴
- 〈高田明〉1948年長崎県生まれ。ジャパネットたかた創業者。V・ファーレン長崎社長。A and Live代表。
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紙の本
ジャパネットたかたの創業者の人生論です!
2018/06/24 08:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、テレビショッピングでおなじみのジャパネットたかたを一代で築き上げた高田明氏の人生論です。内容は、「積み重ねる」、「伝える」、「変える」、「つなぐ」という簡単に4章から構成されていますが、これぞ高田氏のビジネスの真髄だったことが本書を読めば、分かります。常に「自己史上最高」を追い求めてきた高田氏が何を考え、如何に行動してきたのか。その一端を本書で見てみるのも表情に面白いです。