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紙の本
山の音 改版 (角川文庫)
著者 川端 康成 (著)
【野間文芸賞(第7回)】夜中に響く「山の音」。死への予告かのように思い、尾形信吾は恐怖を抱くようになった。複雑な家族の有様に葛藤する信吾は、息子の妻への淡い恋心を生きる支...
山の音 改版 (角川文庫)
山の音
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商品説明
【野間文芸賞(第7回)】夜中に響く「山の音」。死への予告かのように思い、尾形信吾は恐怖を抱くようになった。複雑な家族の有様に葛藤する信吾は、息子の妻への淡い恋心を生きる支えとするようになるが…。川端康成晩年の傑作。【「TRC MARC」の商品解説】
会社社長の尾形信吾は、「山の音」を聞いて以来、死への恐怖に憑りつかれていた――。日本の家の閉塞感と老人の老い、そして死への恐怖を描く。戦後文学の最高峰に位する名作。【商品解説】
著者紹介
川端 康成
- 略歴
- 1899年生まれ。1920年東京帝国大学文学部英文学科に入学(のち、国文学科に転科)。1921年第六次『新思潮』を創刊。『伊豆の踊子』や『雪国』などの作品を残す。1961年文化勲章受章。1962年『眠れる美女』で毎日出版文化賞受賞。1968年10月、日本人初となるノーベル文学賞受賞が決定する。1972年没。
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