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紙の本
バテレンの世紀
著者 渡辺京二 (著)
【読売文学賞評論・伝記賞(第70回)】ペリー来航の300年前、日本人とヨーロッパ人の衝撃的な出遭い! キリスト教伝来と布教、信長・秀吉・家康らの反応、禁教、弾圧、鎖国など...
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商品説明
【読売文学賞評論・伝記賞(第70回)】ペリー来航の300年前、日本人とヨーロッパ人の衝撃的な出遭い! キリスト教伝来と布教、信長・秀吉・家康らの反応、禁教、弾圧、鎖国など、日欧の「ファースト・コンタクト」を鮮やかに描く。『選択』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
日本とヨーロッパの「ファースト・コンタクト」。『逝きし世の面影』『黒船前夜』に続く待望の書、刊行! 大航海時代、日本もまたグローバルプレーヤーだった。世界が海で繫がった世紀を、ポルトガル海上帝国の構築、イエズス会の積極的布教、信長・秀吉・家康や諸大名ら権力者の反応、個性的な宣教師、禁教、弾圧、島原の乱、鎖国というキリスト教伝来をめぐる出来事を軸に、壮大な文明史的視点で振り返る「渡辺史学」の到達点!【商品解説】
ペリー来航の三百年前、日本は西欧と互角に渡り合っていた! 大航海時代の日欧交渉を、キリスト教伝播を軸に文明史的視点から描く。【本の内容】
著者紹介
渡辺京二
- 略歴
- 〈渡辺京二〉1930年京都生まれ。法政大学社会学部卒業。日本近代史家。河合文化教育研究所主任研究員。「北一輝」で毎日出版文化賞、「逝きし世の面影」で和辻哲郎文化賞を受賞。
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紙の本
どこかで見た光景
2018/11/11 11:37
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦国から江戸前期にかけての日本とヨーロッパ(キリスト教)の交流を描いた本。天正遣欧使節などは知ってるようで知らないことばかりであることを実感しましたが、おもしろい1冊でした。
それにしても日本人を認めない宣教師や洗礼を受けつつも仏教もやめない日本人、海外への深入りを避ける幕府などをみると、後の世にもつながっているように感じられます。
電子書籍
ポルトガル
2023/03/03 20:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
なぜ日本にポルトガルから宣教師が来たのか……学校の歴史では習ってないですが……訳ありだったのですね……1494年にスペインとポルトガルで結ばれた「トルデシリャス条約」知らなかったです。大航海時代は、スペインと、ポルトガルが二大勢力でしたもんね。結果、日本はポルトガルに。