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商品説明
近所の居酒屋、旅先の味、深夜のバーの後、家でもおかわり。人と飲むのが大好きな夫婦が、いっしょに酒を飲んだある日あるときのことを、それぞれが綴った酒飲みエッセイ。『古典酒場』『芸術新潮』掲載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
ふたりで訪れたおいしいお店をそれぞれの視点で綴った初の夫婦共著エッセイ。ずっと別々に行っていた居酒屋に今は二人で一緒に。旅先の味を求めてミャンマー料理を食べに。近所の古本酒場で常連たちと盛り上がり、芝居を観た後は朝まで話し合う。昼飲みの聖地ではしご酒、うまい魚を食べるためには電車に乗って。ご近所から海外まで、今夜も夫婦で一杯飲みに。読めばおかわり必至ごくごく読める楽しいエッセイ。【商品解説】
今夜も夫婦でおいしいお店へ、たくさん飲んで話して帰りにもう一杯。二人で訪れたお店をそれぞれの視点で綴る初の夫婦共著エッセイ。【本の内容】
著者紹介
角田光代
- 略歴
- 〈角田光代〉1967年神奈川県生まれ。「対岸の彼女」で直木賞、「紙の月」で柴田錬三郎賞を受賞。
〈河野丈洋〉1978年埼玉県生まれ。マルチプレイヤー。他のアーティストへの楽曲提供や、舞台音楽制作等を行う。
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紙の本
幸せに満ちた素敵な本
2020/02/23 15:59
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投稿者:ら君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
文章から、温かで楽しい空気が溢れでている。
ごく普通にあるお店、お酒も普通に、ビールと酎ハイで始まり、好きな物を脈絡なく注文し、あと一杯だけを何回も繰り返す。
夫婦ふたりだけもあれば、友人数人と、大勢と。
全部素敵。
読み終えるのが、寂しかった。
もう一杯ならぬ、もう一冊読みたい。