「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:研究者
- 発売日:2017/11/10
- 出版社: 刀水書房
- サイズ:22cm/459p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-88708-432-2
- 国内送料無料
紙の本
ローマ教皇庁の歴史 古代からルネサンスまで (人間科学叢書)
著者 B.シンメルペニッヒ (著),甚野 尚志 (訳),成川 岳大 (訳),小林 亜沙美 (訳)
古代ローマのキリスト教信徒共同体から、16世紀のルネサンス教皇の時代までの通史。政治・教義・法・制度・典礼史を説き、教皇庁の経済的社会的な側面や、教皇及び補佐役たちの思考...
ローマ教皇庁の歴史 古代からルネサンスまで (人間科学叢書)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
古代ローマのキリスト教信徒共同体から、16世紀のルネサンス教皇の時代までの通史。政治・教義・法・制度・典礼史を説き、教皇庁の経済的社会的な側面や、教皇及び補佐役たちの思考・心性についても考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
古代ローマのキリスト教信徒共同体から教皇庁の基盤が確立した15世紀までの通史。政治・教義・法・制度・典礼史を説き,教皇庁の経済的社会的な側面から教皇及び補佐役たちの思考・心性までも考察した。現在,世界中で最も読まれている中世教皇庁史の概説書。【商品解説】
目次
- 一章 コンスタンティヌス大帝期までのローマのキリスト教信徒共同体
- 一 使徒と使徒後時代(紀元一一〇〜一三〇年頃まで)
- 二 初期カトリック時代(三一二/三一三頃まで)
- 二章 テオドリック大王没時(五二六年)までの教皇とローマ
- 三章 ビザンツ支配下の教皇権(七七四年まで)
- 一 教皇コンスタンティヌス一世在位期(七一五年)までの教皇権
- 二 グレゴリウス二世在位期からランゴバルド王国の終焉まで(七一五〜七七四年)
- 四章 カロリング朝支配下の教皇権(七七四〜九〇四年)
- 五章 ローマ貴族の影響下の教皇権(九〇四〜一〇四六年)
- 六章 いわゆる「叙任権闘争」期の教皇権(一〇四六〜一一二三年)
著者紹介
B.シンメルペニッヒ
- 略歴
- 〈B.シンメルペニッヒ〉1938年ベルリン生まれ。ベルリン自由大学で博士号と教授資格を取得。アウクスブルク大学の中世史教授。専門は中世教皇史。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む