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読割 50
紙の本
影憑き (講談社文庫 古道具屋皆塵堂)
著者 輪渡颯介 (著)
大店の放蕩息子、円九郎は賽銭泥棒をして家を追い出され、曰く品が揃う皆塵堂に預けられた。ところが何をやっても失敗ばかり。そこで店主の伊平次は、「荒療治」に踏み切ることに…。...
影憑き (講談社文庫 古道具屋皆塵堂)
影憑き 古道具屋 皆塵堂
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商品説明
大店の放蕩息子、円九郎は賽銭泥棒をして家を追い出され、曰く品が揃う皆塵堂に預けられた。ところが何をやっても失敗ばかり。そこで店主の伊平次は、「荒療治」に踏み切ることに…。人情怪談騒動記。【「TRC MARC」の商品解説】
紙問屋の大店でさんざん甘やかされて育った円九郎は、悪友の菊三郎、金吾にそそのかされて賽銭泥棒したり、悪さばかり。ついに実家を追い出され、皆塵堂に居候することになったが、気合いばかりで失敗ばかり。おまけに黒い影や生首を見たり、恐怖におののく。そして、菊三郎が溺死したと金吾が報せに来る。誰かに恨みは買っていても不思議ではない円九郎に危機迫る。皆塵堂の伊平次たちは、放蕩息子の円九郎を再生できるのか?【商品解説】
目次
- 三人の放蕩息子
- 欠けた水瓶
- 留守番の夜
- 幽霊の不思議
- 襲う影
- あとがき
収録作品一覧
三人の放蕩息子 | 9−73 | |
---|---|---|
欠けた水瓶 | 75−121 | |
留守番の夜 | 123−180 |
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