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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2017/10/24
  • 出版社: 柏書房
  • サイズ:17cm/251p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7601-4911-7

読割 50

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紙の本

パリのすてきなおじさん

著者 金井 真紀 (文と絵),広岡 裕児 (案内)

ボールを蹴るおじさん、ギターを弾くおじさん、古本を愛するおじさん…。肌の色も宗教も支持政党も性的指向もばらばらな、パリのすてきなおじさんたちに、人生で大切なことを聞く。カ...

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パリのすてきなおじさん

税込 1,760 16pt

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パリのすてきなおじさん

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商品説明

ボールを蹴るおじさん、ギターを弾くおじさん、古本を愛するおじさん…。肌の色も宗教も支持政党も性的指向もばらばらな、パリのすてきなおじさんたちに、人生で大切なことを聞く。カラーのイラストも収録。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

金井 真紀

略歴
〈金井真紀〉1974年千葉県生まれ。作家、イラストレーター。著書に「世界はフムフムで満ちている」など。

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みんなのレビュー66件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

洒落たルックスの本にして、中味は深く広く。

2020/05/26 21:53

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

洒落た装幀が際立っていて「わっ!おしゃれな本!」と手に取りましたが、読んでみれば、描かれた世界は、深く、広くて、思いがけず、パリの街から世界の縮図を眺めることになりました。著者の二人が、このインタビューのために費やした時間は2週間だそうですが、たったそれだけの取材期間で、出逢えたおじさんたちのルーツ、アイデンティティ、シゴト、ライフスタイルetc…バリエーションの豊富さにまずは驚く。そして昨今の難民問題やテロ事件。移民の歴史から派生する、差別の歴史…読み進むうち、自分が知らなかったことの多さに眩暈すら感じました。

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紙の本

タイトルとファッション雑誌のイラストのような装丁からは、想像できない「おじさんの生き様から世界を見る」深い本だった

2019/03/16 13:26

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くりくり - この投稿者のレビュー一覧を見る

ただ者ではないパリのおじさん大集合。おじさんの紹介はそのままフランスという国の有り様を紹介するものとなっている。
パリという土地柄なのだろう。ミラノで服をオーダーするおじさんもいれば、10着しか服を持たずにユニクロを愛するあまりユニクロで働くおじさんもいる。どちらも洒落者だ。ちなにに「ミラノ」のおじさんは「ピエ・ノワール」だ。直訳すると「黒い足」。かつて植民地だったアルジェリアに住んでいたという意味らしい。著者は「日本で言うなら満州引き揚げ者か」と例える。他人がピエ・ノワールとその人を呼ぶときは、差別的意味合いを含むという。アルジェリア戦争が終わったのは1962年。
アフリカ人街のダンディなおじさんは、コンゴ出身の「鬘屋」。自分の髪質にコンプレックスを抱くアフリカ出身者用の鬘を商っている。しかし、このおじさんは地毛のショートヘアの女の子が好きという。それは、アフリカを恥じないということにつながっているのではないだろうか。
生粋のパリッ子はもとより移民など人種のるつぼのパリの様子がよくわかる。

2015年パリの同時多発テロで130人がなくなり300人が負傷した。フランスのかつての植民地からの移民やシリアからの難民などが実行犯だった
日本であったらテロ後、移民・外国人の排斥が起きてもおかしくないだろう。
しかし、ユダヤ人など移民の歴史が連綿と続いてきたヨーロッパ、パリは、いまも外国出身者が歴史を作っている。第二次世界大戦でホロコーストを経験したユダヤ人のおじさんは「人は変わることが出来る」と語る。
差別もあるが懐も深い。難民支援をしているおじさんは「世界は救えない。ただ一人の人間に向き合うだけ」と活動を続けている。本書の最終章「いまをいきるおじさん」は、いろいろな出自を持つおじさんの来し方が語られる。移民の多いパリの魅力が溢れる。

その他、アートなおじさん達もパリならではだ。小劇場の役者のおじさんは、演劇だけで生活している。日本だったら貧乏役者のアルバイト生活となるだろう。しかしフランスでは、映画、演劇、キャバレーで働くフリーランスに最大月1600ユーロの失業手当が最大6カ月出る。表現者を大切にしているあかし。

「パリのすてきなおじさん」はそのタイトルとファッション雑誌のイラストのような装丁からは、想像できない「おじさんの生き様から世界を見る」深い本だった。

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紙の本

言われるほど深い本でもないが良作

2020/02/29 22:11

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ライサ - この投稿者のレビュー一覧を見る

大学でフランス学科だった身としてはこのくらいのことを普通に話してくれるフランス人教師も沢山いたし、本の面でももっと深い内容の本は多くあるのも事実
とはいえ結構読み応えもあったしフランスを学べば学ぶほど嫌いになった身としても若干のフランス嫌いが改善された本でもある
芸術は経済に蹂躙された。ピカソは出世志向の強い嫌な奴だったから成功した
人生を学んでいるうちに手遅れになる。同じ意見ばかりではつまらない
フリーメイソン博物館とカトリックの対立
食事の際のワインは酒気帯び運転にならぬ。イスラム教とイスラム主義は違う
テクニックを隠し、食材を生かすことのみ考えろ
料理でも愛でも早いのはいけない。料理は芸術。芸術と職人
なお書店ではこの本は女性向けエッセイにカテゴライズされている
私は男性だが女性にとってはもっと評価が高くなるのかもしれない

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紙の本

すてきなおじさんがいっぱいです

2021/07/12 12:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ろみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

いろんな職業、生い立ちのおじさんの話が載っています。
どのお話も深く考えさせられます。新しい見方が得られたり、社会問題についてリアルな話を知ることも出来るのでオススメです。

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2017/11/07 22:57

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2018/01/03 22:06

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2018/05/30 14:33

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2018/01/07 16:37

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2018/03/10 11:43

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2018/02/24 21:09

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2018/09/30 16:02

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2019/08/21 20:27

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2018/04/03 08:19

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2018/04/17 22:18

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2018/04/27 20:27

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