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勝てる脳、負ける脳 一流アスリートの脳内で起きていること (集英社新書)
超人的なスーパープレイを可能にする脳と肉体との絶妙な連携について、錦織圭ら一流テニス選手の事例を中心に、そのメカニズムを解き明かす。トラウマやイップスなどの「メンタル」の...
勝てる脳、負ける脳 一流アスリートの脳内で起きていること (集英社新書)
勝てる脳、負ける脳 一流アスリートの脳内で起きていること
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商品説明
超人的なスーパープレイを可能にする脳と肉体との絶妙な連携について、錦織圭ら一流テニス選手の事例を中心に、そのメカニズムを解き明かす。トラウマやイップスなどの「メンタル」の問題にも新たな視点を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
錦織圭のスーパーショットは「脳」が打たせている!
脳は、肉体を動かす司令部である。
一流アスリートの驚異的なパフォーマンスは、脳との絶妙な連携によって可能となる。
アスリートたちの厳しい練習は、肉体だけでなく、脳を鍛えるプロセスなのだ。
本書は、錦織圭、ナダル、フェデラーら超一流テニス選手の事例を中心に、
スポーツの現場で集めた証言と神経行動学の最新の知見を結び合わせて、
肉体と脳がどのように連動しているのか、具体的に解き明かす。
また、トラウマやイップスなど、いわゆる「メンタル」の問題にも新たな視点を提示する。
【目次より】
・アスリートの戦いは究極の“脳力バトル”
・脳の地図は日々書き換えられていく
・鍛えるのは精神ではなく、脳である
・練習が上達に直結するメカニズム
・毎日自転車をこいでも“上達”しないのはなぜか
・錦織圭を支えたモチベーションは何だったのか
・モチベーションの正体を解明した画期的研究
・“ひらめき”や“創造性”の源とは?
・トラウマの正体とは
・「嫌なことは寝て忘れる」はとんでもない過ち
・アスリートが構築する、精神のスイッチ
・大人になってからも脳は大きく変化する
・未来を知る能力は、過去の蓄積のうえに成り立つ
【本の内容】
著者紹介
内田 暁
- 略歴
- 内田 暁(うちだ あかつき)
スポーツライター。テニスを中心に取材し、専門誌「スマッシュ」や各種WEB媒体に寄稿。
著書に『錦織圭 リターンゲーム』(学研プラス)。
小林 耕太(こばやし こうた)
同志社大学生命医科学部医情報学科准教授。専門は神経科学、神経行動学。
2004年より、カリフォルニア大学ロサンゼルス校博士研究員、
08年に同志社大着任。感覚運動制御の神経機構を研究。
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