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紙の本
目に見えない世界を歩く 「全盲」のフィールドワーク (平凡社新書)
著者 広瀬 浩二郎 (著)
目が見えないからこそ見える世界とは。障害当事者の立場から盲人史研究に取り組み、現在は独自の〈触文化論〉を展開する文化人類学者が、その半生と研究の最前線を綴る。ジャケットに...
目に見えない世界を歩く 「全盲」のフィールドワーク (平凡社新書)
目に見えない世界を歩く
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商品説明
目が見えないからこそ見える世界とは。障害当事者の立場から盲人史研究に取り組み、現在は独自の〈触文化論〉を展開する文化人類学者が、その半生と研究の最前線を綴る。ジャケットに点字あり。【「TRC MARC」の商品解説】
目が見えない人は、目に見えない世界を知っている――。障害当事者の立場から盲人史研究に取り組み、現在は独自の〈触文化論〉を展開する人類学者がその半生を軽快に綴る。 【本の内容】
目次
- 《目次》
- 序章 架空対談 「目が見えない世界を生きる」
- 障害者とマスコミ報道/自立は自律なり/点字で考え、パソコンで書く/夢は座頭市!
- 「無視覚流」の生き方
- 第一章 目が見えない人は、目に見えない世界を知っている
- 1 「見えない」との付き合い方
- 目が見えないからこそできること/暗中模索で研究/視覚障害者が映画を楽しむ
- ラジオドラマのルーツは『平家物語』
- 2 障害当事者としての歴史研究
著者紹介
広瀬 浩二郎
- 略歴
- 〈広瀬浩二郎〉1967年東京生まれ。13歳の時に失明。京都大学大学院で文学博士号取得。国立民族学博物館准教授。専門は日本宗教史、文化人類学、触文化論。著書に「さわる文化への招待」など。
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