「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
ニッポンの肉食 マタギから食肉処理施設まで (ちくまプリマー新書)
著者 田中康弘 (著)
身近な食材なのに、実はわからないことだらけの肉。畜産肉のシステム化された生産や流通の過程から、日本の自然が育んだバラエティ豊かな野生の獣肉まで、多数の写真とともに日本の肉...
ニッポンの肉食 マタギから食肉処理施設まで (ちくまプリマー新書)
ニッポンの肉食 ──マタギから食肉処理施設まで
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
身近な食材なのに、実はわからないことだらけの肉。畜産肉のシステム化された生産や流通の過程から、日本の自然が育んだバラエティ豊かな野生の獣肉まで、多数の写真とともに日本の肉食文化の奥深さを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
実は豊かな日本の肉食文化。その歴史から、畜産肉の生産と流通、国内で捕れる獣肉、食肉処理場や狩猟現場のルポまで写真多数で解説。【本の内容】
目次
- はじめに 日本人の生活と肉
- 第一章 日本人と肉食
- 遺跡に残る肉食のあと/誤った定説/マタギと猟師/肉食と差別/時代で変わる肉食/原始人肉は作れるのか?/囲炉裏とストーブ/漫画の中の肉食/コラムホルモンと焼肉
- 第二章 日本人はこんな肉を食べてきた
- 肉とは何か
- 1 畜産肉
- 日本人とウシの歴史/ウシを育てる/銘柄和牛と国産牛/輸入牛/肥育の効率化と狂牛病/ブタ/ニワトリ/ヒツジ、ヤギ、ウマ
- 2 狩猟肉
- 狩猟を行うためには/狩猟で得られる肉/クマ/シカ/イノシシ/ウサギ/タヌキ、アナグマ、ムジナ/クジラ/海獣類/イヌ、ネコ/コラム医食同源と肉
- 第三章 動物が肉になるまで
著者紹介
田中康弘
- 略歴
- 〈田中康弘〉1959年長崎県生まれ。日本全国の農林水産業の現場を取材するフリーカメラマン。著書に「猟師食堂」「山怪」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む