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紙の本
人工知能は資本主義を終焉させるか 経済的特異点と社会的特異点 (PHP新書)
著者 齋藤元章 (共著),井上智洋 (共著)
人工知能(AI)は急速な進歩を遂げている。「AI社会」の到来において、どのような経済政策や社会制度が予測されるのか? 人間は働かなくなるのか? 気鋭のスパコン開発者と経済...
人工知能は資本主義を終焉させるか 経済的特異点と社会的特異点 (PHP新書)
人工知能は資本主義を終焉させるか
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商品説明
人工知能(AI)は急速な進歩を遂げている。「AI社会」の到来において、どのような経済政策や社会制度が予測されるのか? 人間は働かなくなるのか? 気鋭のスパコン開発者と経済学者が、未来社会を語り合う。【「TRC MARC」の商品解説】
「AI社会」の到来において、どのような経済政策や社会制度が予測されるのか? 気鋭のスパコン開発者と経済学者が描く未来社会図!【商品解説】
「AI社会」の到来において、どのような経済政策や社会制度が予測されるのか? 気鋭のスパコン開発者と経済学者が描く未来社会図!【本の内容】
著者紹介
齋藤元章
- 略歴
- 〈齊藤元章〉新潟県生まれ。スパコン・人工知能エンジン開発者。研究開発系シリアルアントレプレナー。医師・医学博士。
〈井上智洋〉東京都生まれ。駒澤大学経済学部准教授。AI社会論研究会の共同発起人。
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紙の本
人工知能の発達による将来の脅威なる社会革命を説いた書です!
2017/11/23 12:34
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、現代の急速な人工知能の発達によって、近い将来、人間社会がこれまでに経験したこともない、脅威とも言える、社会革命がおこるのではないかと予測しています。アメリカの未来学者カーツワイル氏の言葉を引用して、人類の知性を超越した非生命的な知性が登場して、私たちの知性を超えることによって、想像を絶する社会の大変革が2045年にも来るであろうと説かれています(シンギュラーポイント)。そして、その前段階として2030年にはプレ・シンギュラーが到来するとも説かれています。果たして、現代の資本主義は崩壊してしまうのか。私たち人間はどうなってしまうのか。まさに、近未来の現実を予測する驚愕の書と言えるでしょう。