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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/12/24
  • 出版社: 白水社
  • サイズ:20cm/227,12p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-560-09591-1

紙の本

移民の政治経済学

著者 ジョージ・ボージャス (著),岩本 正明 (訳)

移民は商品ではない、生身の人間だ−。労働市場に与えるインパクトから財政への影響まで、キューバ移民でハーバード教授が語った、移民をめぐる通説を根底から覆す記念碑的著作。【「...

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移民の政治経済学

税込 2,420 22pt

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商品説明

移民は商品ではない、生身の人間だ−。労働市場に与えるインパクトから財政への影響まで、キューバ移民でハーバード教授が語った、移民をめぐる通説を根底から覆す記念碑的著作。【「TRC MARC」の商品解説】

「移民」による移民論
 本書は、ハーバード大ケネディスクールで20年にわたり移民経済学を研究してきた世界的権威による最新かつ最深の移民論である。著者自身、幼少期にキューバから移ってきた移民でありながら、移民に対する見方は慎重である。
 一般に経済学者は貿易や移動の自由を支持する傾向が強い。社会的効率や経済効果といった観点から、開国や移民は全肯定される。それだけではない。さまざまな数式モデルや統計データを用いて、あたかもその推進が客観的な数字に基づいているかのように議論されるのだ。
 しかし、労働経済学という視角から見たとき、事実は全く異なる様相を呈する。
 まず、経済効果という観点で言うなら、移民には短期的な効果はない。とりわけ未熟な労働者を受け入れた場合は、福祉制度に深刻な打撃を与えてしまう。加えて、雇用を奪われる労働者から安く移民を雇う企業に莫大な富が移転するという事態も招く。
 長期の効果もかなり心もとないものだ。それでも高技能から低技能まで、多様な移民を受け入れるのはなぜなのか? 移民を〈労働力〉ではなく〈人間〉としてみること。人文知としての経済学はここから始まる。【商品解説】

労働市場に与えるインパクトから財政への影響まで、キューバ移民でハーバード教授が語る、移民をめぐる通説を根底から覆す記念碑【本の内容】

著者紹介

ジョージ・ボージャス

略歴
〈ジョージ・ボージャス〉1950年キューバ生まれ。コロンビア大学で経済学博士号取得。ハーバード・ケネディスクール教授。労働経済学の分野で最も権威のあるIZA賞を2011年に受賞。

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みんなのレビュー5件

みんなの評価4.0

評価内訳

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紙の本

ハーバード大学教授で自らもキューバ移民である著者が贈る最新の移民論です!

2018/11/22 11:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、ハーバード大学で移民について長年研究し続けてきた移民研究者による移民論です。著者はキューバからの移民でもありますが、移民についてはなかなか慎重論をもった研究者でもあります。移民は、短期的に見た場合、受入国にとってほとんど経済効果はありません。逆に、受入国の福祉政策を行き詰まられ、労働市場を圧迫するという事態も起こり得ます。では、なぜ、各国は移民を受け入れたりするのでしょうか。そこには、移民=労働力という限定を超え、移民=人間という概念が支配していると著者は言います。移民についての既成概念を覆す画期的な内容です。

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2018/07/13 18:27

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2018/07/29 22:30

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2018/07/30 16:00

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2019/03/06 15:41

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