医療・介護に携わる君たちへ

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業界でも有名なオピニオンリーダーの書
先生のいわれていることはよくわかる。
第1章自分には向かないやめた方がいいのかもしれない
第2章悩んだら初心に帰ろう
第3章働きがいをえるために必要なスキル
第4章悩みも喜びもシェア
第5章いつの時代もどんな環境でも輝くために
わたしは、先生が歩まれてきた道をしれて良かった。
がんの専門医ながら在宅までともにむかう医師。
醫学とは早期退院が目標では断じてない、まじないや薬をつかって「病気（人間や動物の心や体の不調）」を直す人って意味ってを再認識。施設は違えど頑張ります。

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介護における付加価値の高い仕事ってこういうものだと思った。
・寝たきりにならないよう座る時間を作る
・リハビリには気持ちが大事なので、気持ちをケアする
・本人が主体的に活動出来るように工夫する。(豆の移動ではなく、松ぼっくりの飾りつけ)
介護制度は自立を目的としているので、なんでもやってあげるのが必ずしも良いことではないというは忘れてはいけない。