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商品説明
かつて相撲ファンを引退した作家・星野智幸が再び国技館を訪ねると、そこには「モンゴルへ帰れ」といったヘイト野次が公然と飛び交っていた−。大相撲を取り巻く社会と未来を綴った相撲エッセイ。対談、未発表小説も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
かつて「貴乃花の引退とともに相撲ファンを引退した」作家・星野智幸が再び国技館を訪ねると、そこには「モンゴルへ帰れ」といったヘイト野次が公然と飛び交っていたーー。
大相撲を取り巻く社会と未来を「文芸界のファンタジスタ」が綴った相撲エッセイ集。
「スー女のみかた」などの著作がある和田靜香さんとの対談、90年代に著者が新人賞に応募した相撲小説(未公表)などを収録し、相撲に人生を託したことがあるファンには必読の書。【商品解説】
著者紹介
星野 智幸
- 略歴
- 〈星野智幸〉1965年米国ロサンゼルス生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。作家。「ファンタジスタ」で野間文芸新人賞、「俺俺」で大江健三郎賞、「夜は終わらない」で読売文学賞を受賞。
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紙の本
納得
2018/07/21 22:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:玉 - この投稿者のレビュー一覧を見る
北海道新聞の記事で、この本におさめられている2編を切り抜いて紹介してきました。小生と筆者の意見が一致するところが多いからです。ニッポンチャチャチャ。モンゴルへ帰れ。こんな日本にいつからなったのか?それらの疑問に答えてくれる1冊です。もっと注目されてよいでしょう。