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商品説明
アカデミックな文芸評論家・吉村祐美が、川端康成、堀辰雄、宮本輝らの作品に登場する軽井沢、京都、神戸などの舞台を訪ね歩き、作品を掘り下げて論評する。豊かな彩りを持つ風景画のような筆致で書き綴ったエッセイ。【「TRC MARC」の商品解説】
第一章 名作のある風景――清冽なる魂を育む風土
宮本 輝『花の降る午後』――神戸北野町・異人館街
堀 辰【商品解説】
著者紹介
吉村 祐美
- 略歴
- 兵庫県神戸市山の手生まれ。関西学院大学文学部日本文学科卒業、同大学院修士課程修了。
著書に文芸評論、音楽、美術のエッセイ集『魅せられし時のために』(神戸新聞出版センター、関西文学賞・評論エッセイ部門入賞)、『やがて薔薇咲く季節に』(扶桑社)、『国語力をつける法』『古典力をつける法』(ともにPHP研究所)、『新・軽井沢文学散歩―文学者たちの軽井沢』(軽井沢新聞社)、桐山秀樹との共著、『軽井沢ものがたり』(新潮社)、クラシック音楽評論『クラシック名曲と恋』(NHK 出版)など。近著に『吉村祐美第2エッセイ集 高原の街 軽井沢 異人館のある街 神戸』、近刊に桐山秀樹との共著『軽井沢の歴史と文学』(万来舎)。
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