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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/11/30
- 出版社: 朝日新聞出版
- サイズ:19cm/351p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-02-251506-3
読割 50
紙の本
パラダイス文書 連鎖する内部告発、パナマ文書を経て「調査報道」がいま暴く
著者 奥山 俊宏 (著)
ICIJのメンバーとして、また朝日新聞の記者として、タックスヘイブンの取材に携わってきた著者が、「テラ内部告発」「メガ調査報道」の潮流を、源までさかのぼって考察。パラダイ...
パラダイス文書 連鎖する内部告発、パナマ文書を経て「調査報道」がいま暴く
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商品説明
ICIJのメンバーとして、また朝日新聞の記者として、タックスヘイブンの取材に携わってきた著者が、「テラ内部告発」「メガ調査報道」の潮流を、源までさかのぼって考察。パラダイス文書に至るまでの道のりをたどる。【「TRC MARC」の商品解説】
タックスヘイブンの実態を新たに暴く内部告発と調査報道の物語、緊急出版!
「パラダイス文書」が2017年11月5日(日本時間6日)に公開され、世界中で反響を呼んでいる。トランプ政権のウィルバー・ロス商務長官の新ロシア疑惑。またトルドー首相腹心、鳩山由紀夫元首相、エリザベス女王、ヨルダン王妃、マドンナ、U2ボノ、アップル、ナイキ……「税の楽園」に集う大物たちの顔が浮かび上がった。
なぜ、いま、この報道が出てきたのか?富める者をさらに富ませ、貧しい者をさらに貧しく、世界中で格差を広げる仕組み、それへの怒りから発したのであろう内部告発、それを受けての調査報道、それを広げるための国際的な連携、10年前にはあり得なかったメガ内部告発、メガ調査報道の潮流を、源までさかのぼって見せる。
ICIJ (国際調査報道ジャーナリスト連合)のメンバーの一員になり、パナマ文書など租税回避地に関する機密文書の解析と報道に参加してきた朝日新聞記者が、内部告発、調査報道の潮流を考察し、パラダイス文書公開に至るまでを辿る。【本の内容】
著者紹介
奥山 俊宏
- 略歴
- 〈奥山俊宏〉1966年岡山県生まれ。東京大学工学部卒。朝日新聞編集委員。著書に「内部告発の力」「ルポ東京電力原発危機1カ月」など。
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